最終バスでやっちゃうとはね。
山行の方は無事に丹波に降りて、のめこい温泉で汗を流してゴホウビールを
味わってバス停に向かったわけです。
で、真っ暗なバス停には誰もいないし、なんか気配がおかしい。
バス停の時刻表を見たらもう30分も前に行っちゃてる!
あろうことか時間を見間違えてた!
超ー焦った!
だって最終バスが行っちゃった。
丹波からどうやって帰ればいいんだ?
車道は街灯もなく真っ暗闇。
どうする俺?
悠長に考えてる余裕はない。
手持ちの時刻表をもう一回見直した。
おっ! 「鴨沢西」からあと45分後に出るのが1本あった。
地図を開いて距離を確認してる時間が惜しい。
せっかく温泉で汗流したのにまた走るはめになるとは。。。
急いでTシャツになりハンドライトを取り出して走り出す。
ここ(のめこい温泉)から「鴨沢西」まで何キロあるんだろうか。
ざっと見た地図の感じだと10キロ前後か?
真っ暗な車道をライトで照らしてひたすら走る。
山道なだけにアップダウンが脚に効いてくるぜ。
後ろから抜いていく車に乗せてもらえればどんなに楽なことか。
でも真っ暗な山道を走る変態を容易く乗せてもらえないだろう。と自問自答しながら走る。
ポツポツある外灯がずっと先の谷間に消えていくのが見えて気が遠くなる。
ロードはちゃんと走ったことないけど今は帰れるかどうかの瀬戸際。
トレイルを24キロ走った後だけどキロ5分くらいで走ってる?
ハートレートはしまっちゃったんでわかりません。
刻一刻と時間が過ぎていく。
残り25分を過ぎても一向に明かりが見えてこない。
さらに時間が過ぎていく。時計を見る回数も増える。
1分、2分、どんどん時間が過ぎる。。
道の横を流れる川ははるか下を流れ、川音はすごく下から聞こえる。
残り後15分になっても山間を抜ける気配がない。
スタミナ切れで登り坂を歩いてしまった。
残り時間が少ないから取り返しつかないかも。
平らになり走り出す。まだ諦める訳にはいかない。
家の明かりが先に見え、着くと「お祭」のバス停だった。
たしか浅い記憶によれば「お祭」と「鴨沢」はそんなに遠くなかったはず!
残り10分、かなり微妙だ。
ほんとに間に合うのか?
3キロだったらアウト!
2キロならなんとかなるかも。
登り坂が始まったが走り切って家に帰るんだ!
後少しガンバレ!
大きなカーブの先に明かりが見えた。
何の明かりかわからない。
近付いてきた。
バスの形が見えた!
残り4分で間に合った!
バスの運ちゃんに経緯を話したら7キロくらいあるそうだ。
ビールも抜けちゃったけど、この安堵感とやり遂げた感、
今日のトレイルラン以上かも。
そんな訳で今家に帰る途中です。
いつもの2倍疲れたので家に着いたら2倍のゴホウビールで自分を褒める!
↑時刻表はしっかり確認しとけよ!
ちゃんちゃん




バス間に合ってよかった!!
読んでてドキドキしました。
でもビール飲んだ後によく走れましたね(笑)
無事バスに乗るためには何でもできちゃう??
乗り遅れたら乗り遅れたで新たなネタに…。
とか私なら一瞬頭をかすめたりしそうです(^_^;)
いやいや、ほんとに目を疑いましたよ。
えっ? なんで?
もう、終バス逃してビール飲んでる時点でネタですって。(爆)
真っ暗な中でヘッドライトで急いでバス停の看板を
確認したのがまずかったです。どうやら平日の時間を見てしまったらしい。
走り始めはビールで頭痛がしたけど、そんなこと言ってられないほど
追い込まれましたよ。
だって本当に真っ暗な山奥なんですよ。
今日帰れなかったらどこかの宿に止まれるかな。とか
奥多摩駅まで歩いて終電間に合うかな。とか
夜通し歩くの?とか考えてましたよ。
自業自得です。今度からは指差し確認します!