1500m以上は既に紅葉が終わっていました。
今回も紅葉を追っかけて1000m以下の山なら紅葉を楽しめると
思い、TTR前半部分を走ってきました。
コースは青梅の永山公園→雷電山→榎峠→高水山→岩茸石山→黒山→棒ノ峰→さわらびの湯ゴールです。
カシミールのプロットでは21km、予測時間は6時間55分だったので、
日の早い冬場にはちょうどいいコースでした。
朝は9時前に青梅に着くつもりで少しいつもより遅めの出発。
まだ11月中旬なのに12月頃の寒気が来ていて寒い〜
JR青梅線には大勢の登山客が乗っていました。が、青梅で降りたのは自分くらい。
青梅から入る人は少ないのね。
永山公園に到着しても寒くて動き出せません。気温は10度を下回ってるはず。
暖かい日差しが降り注ぎ始めやっと動き出す気になりました。
イチョウが紅葉まっさかり。永山公園。
8時30分。永山公園スタート。
まだ寒くてマイクロフリースは脱げず。
このルートは散歩してるおじいさんがおおいなぁ。
紅葉してて気持ちいいからね。近所の人は歩くんでしょう。
偶然撮ってたらハリ天狗さんが走ってきた。
高水山トレイルを思い出しながらのんびり走っていると向こうから
ハリ天狗さんが登場。さっそうと走っていかれました。
太陽が昇るにつれ暖かさが増してきて快晴の気持ちよいトレイルを進みます。
杉の植林の間からたまに視界が開け左側に御岳山と大岳山が望めます。
御岳山と大岳山を望む。
特にタイムを競うレースでもない自由なトレイルラン。
辛垣城跡の立て看板を見つけ、寄り道していく。
少し進むと要塞のように両側を岩が天然の城壁のようにそびえている。
こんな山奥によくぞ城を構えたものだと感心。
岩の城壁を過ぎるとカルデラのように内部が陥没した空間に出た。
ここが城跡なのか。
兵どもが夢のあと。
説明書きの看板には1563年に落城。とある。
500年ほど前にここで戦があったのかと思うと不思議な気分。
兵士の魂や遺骨は浄化したのだろうか。
ショートトリップしてみた。
辛垣城跡に寄ってみた。写真では捕らえられないそこはかさがあった。
コースを元に戻り、雷電山、榎峠を通過。
TTRは高源寺にルートを取るそうだが知らずに高水山トレイルランコースに進む。
高水山の常福院
高水山の常福院に着くと、笛の音色が聞こえてきた。
青空と気持ちよい音色に包まれてまたのんびり。
高水山山頂には2時間45分で到着。
登山者でいっぱい。写真だけ撮ってそうそうに移動。
次の岩茸石山までは小さなアップダウンを繰り返し10分後に到着。

岩茸石山山頂にて。
右手ピークが棒ノ峰。中央部の黒い尾根伝いに左側が川苔山。
岩茸石山から棒ノ峰までは4.6km。
岩茸石山から急激に下る。この区間はアップダウンのメリハリがきつい。
しっかり登ってしっかり下る。を繰り返す。
黒山手前から望む大岳山と日の出山(左)
見晴しのよい場所も少しずつあり景色を楽しむ。
上昇気流に乗ってトンビがどんどん高く上がっていく。
気持ちよさそうだなぁ。
黒山に到着するとおばちゃん軍団に占領されていた。
ざっと20人はいたかな。カップラーメン旨そう。
黒山辺りのトレイル
そうだ。そろそろ東京国際女子マラソンがスタートする時間。
スタート地点ではどんな気持ちで号砲を待ち構えているんだろうか。
無事にレースが展開しますように。と念を送る。
黒山を過ぎて何個かのアップダウンの後、直感で感じた登りがその場所だった。
誰もいない中、手を合わせた。
まだ新しい花が供えてある。
いろいろ思いを馳せた。
本人が望んでいようといまいとそれはふいにやってくるのかもしれない。
静寂の中を再び歩み始める。
棒ノ峰には4時間10分で到着。青梅からの距離はざっと17km。
山頂は北-東方面に開けていて武甲山や武蔵の山が見渡せた。
後は下るだけなので山頂からの景色を堪能し、オニギリを食べる。
登山者はバーナーを持ってきて暖かい物を食している。
やっぱり旨そうだぞ。
むぅぅ、寒くなると温かいものは魅力的だなぁ。
そのうちバーナーを持ってくるかな。でも荷物重くなるし。
棒ノ峰山頂もにぎわってます。
山頂で25分の休憩後、さわらびの湯に向けて下山開始。
4kmで700m下るので結構な急勾配でした。
下山中の登山者の邪魔にならないように、抜かさせてもらう時は
歩いて笑顔を振りまきながら愛想よく通してもらいます。
40分で下山。
さわらびの湯で汗を流して帰路につきました。
さわらびの湯。食事処が併設でないのがネック。
まとめ
総距離21km、5時間15分(休憩多数)
食料
焼オニギリ1個、フィナンシェ2個、パウンドケーキ2個
パワージェル2個、じゃがりこ、
ペットボトル500mL×4本




山的に、いよいよ気持ちいい季節になってきましたね。
空気が凛とした感じ、景色のクリアさが好きです、冬って。
一番、トレイルに足を踏み込むことが多いのは。
やっぱ、夏と冬ですねー。
夏は涼を求めてだけど。
冬は、色んな美しさがそこかしこにあって。
とても大好きですー。
でも、今持ってるザックだと最小限しか入らないからなー。
バーナー!
絶対欲しい!といつも思うけど。
それが入るザックを買いなおさないといけないのが・・・
ああ、トレラン貧乏・・・・・・
山からの念力、ありがとーございました☆
ふふふー、しっかり届きましたよー。
みんなと一緒に走りました。
とても苦しく、楽しい42.195kmでした!
このルート、御嶽駅からのアプローチも人気があるようです。
山のガイドブックには、軍畑駅からのアプローチが一番メジャーに紹介されています。
青梅駅から走ろう!というのは、トレラン関係者以外まず思い浮かばないでしょう。
ハリ天さん・・あの方いつもここを走っているんでしょうかね、さすが地元だ!
昨日も山に行ってました。
つい2ヶ月前は暑くて夏の余韻も残ってましたが、今は
張りつめたような冷たさが肌をさす季節になってきました。
季節の移ろいがある日本に生まれて、山を走る楽しさを知って
幸せもんですね。
この間知ったんですけど、今のバーナーってすごい小さいんですね。
ミニガスカートリッジも出てたり、コッペルもチタン製ですごく軽い。
つい衝動買いしそうになりました。が、
でも本当に使うかちゃんと考えようよ。と別の声も聞こえてきて踏みとどまりました。。
最近困ってるのが服装です。
フリース+ウインドブレーカーではそろそろ限界が近づいてます。
薄くて軽いダウンジャケットが欲しいー!
物欲の秋がまだまだ続いております。
山からの念、受け取ってもらえてよかったです。
凛とした静寂の山がたーこさんを待ってますよ。
紅葉の季節のせいか、高水・棒ノ峰は登山者で大賑わいでした。
仲間とぺちゃくちゃ話しながらの山登りは小旅行としては打ってつけですからね。
冬場は天気も良くて遠くまで見渡せるので登り甲斐があります。
たしかに青梅−軍畑間はほとんど人も歩いてませんでした。
途中で落ち葉が凍り付いている場所があって冬の訪れを感じました。
もう山は冬に向かっていますね。