→■2009年 トレイルランニングレースが盛り沢山! スケジュールはこちら

2007/12/31 大晦日だよ。感謝のハセツネコース(武蔵五日市〜西原峠)

2007/12/31 23:41
大晦日は山に行こうと決めていた。
今年一番お世話になったコースを最後にもう一度走っておこうと、
ハセツネコース前半部に決定!
今回のトレイルランは一言で表せば『寒かった!!』に尽きる。

朝8時に武蔵五日市に到着。
電車から降りた登山者は2名ほど。武蔵五日市は不人気みたい。
駅のトイレで着替えを済ませ、改札出たらストレッチ。
今日のゴールは槙寄山。そこから数馬の湯直行。
今年の総集編なのでマイペースで行きましょう。

このコースは10月20日のハセツネ本番以来だから約2ヶ月ちょっとぶり。
だけど、今の気温は2℃。寒いねぇ。
太陽の陽射しがとてもありがたい。

荒涼とした秋川を渡り、これから進む山々は葉が落寒ち全体が
モノトーンになって寒々しい。
緑の茂ってた夏や紅葉の秋の面影は全くない。

廣徳寺から林道に入ると今までの試走のイメージと異なり
木々の間がスカスカで空や遠方が見渡せた。
冬の山行は見晴しいいのがいいね。

今熊神社に到着。谷間なので日が差さず冬のピーンと張り詰めた空気。
音が何もしない。静寂があるのみ。

今熊の石段を登りきると日が差してきた。暖かい。
葉が落ちると今までどんなルートを通っていたかがよくわかる。
隣の尾根までよく見えるし、下草も枯れてなくなり登山道は広がって走りやすい。

落葉樹の場所は日が差し平和的なトレイル。一方植林帯は日が差さず
冷たい空気と日の届かない陰気な場所。

冬のトレイル
草が枯れ視界が広くなったトレイル

吊り尾根で3人の学生キャンパーを抜いた。
今夜は陣馬山にテント張ってご来光だろうか。そういうのもよいよね。

15km地点までは陽射しも届き、わりと平和なトレイルが続いた。
醍醐丸を過ぎて段々と陽射しが雲に隠れて寒いトレイルになってきた。

生藤山が近づき、以前見た熊のウ○チスポットはその後どうなっているか
気になっていた。その場所をよく見てみたがもうウ○チは見当たらなかった。
木の葉が落ちてわかったがその場所は登山道と獣道が交差している場所
のようだ。さすがに夜はマイナスになるから熊も冬ごもりしたかな。

先日の道志山系で熊に遭遇しているし、かなり慎重になってたが
安心した。ここまでもほとんど動物の気配はなかった。

程なく三国山に到着。
富士山を期待したけど雲に隠れて見えない。この辺りからは西から
流れてきた雲に覆われて陽射しがなくなってきた。寒い〜
これから進む三頭山方面は黒い雲に覆われて険悪な感じ。寒そう〜

三国山からの遠望
三国山から。黒い雲がはってきた。

折角の三国山のロケーションだけど、冬場は止まって休憩できないこと
がわかった。止まるとすぐに体が冷えてしまい走り出せなくなる。

大晦日だというのに意外と登山者には出会った。総勢12名。
葉が落ちて見通しがきく季節だから人気なのだろうか。

22km地点の浅間峠の東屋に到着。
ひっそりとたたずんでいる。大会時の余韻は一つもない。
昼の12時過ぎの温度計は1℃。

浅間峠
浅間峠。人気のない東屋。

気温はなんと1℃
気温は1℃。

浅間峠から笛吹峠あたりまでは大量の霜柱を踏み踏み進む。
陽射しがなく風も吹きつけ体感温度はマイナス何度?

日が差した
一瞬日が差した。暖か〜い。

笹尾根の唐松帯になると地面はぬかるんだ土の形のままに
永久凍土のように凍りついている。
寒さも極限になり帽子とマイクロフリースを羽織る。

葉を落とした唐松林の間から大岳山や御前山、三頭山
さらには長沢背稜の嶺々が見渡せた。

この辺りには生命の息づかいがまるでない。
鳥のさえずりもない。静寂と冷たい風が支配する。

小雪の残ったトレイル
雪が残ったトレイル。ほんの一部分だけだった。

20km過ぎからだいぶペースが落ち、7時間弱かかって西原峠に到着。
ノンビリペースだったとは言え、タイムは秋口の試走時よりも1時間以上
遅いってどうなの?
最近のトレーニングは役立ってるのか悩む。。。

槙寄山に寄っていく。
夏場は楽園のように沢山の蝶が舞っていたこの場所も
今は枯れ草と土と北風だけだ。
でも冬の槙寄山も素敵だ。
澄み渡った蒼い空と張り詰めた空気。
あとは富士山が拝めれば最高。

槙寄山山頂
槙寄山山頂。

自分

今日は持ってきた食料を全て食べつくした。
焼オニギリ1つ、フィナンシェ3つ、パワージェル2つ、
筍の里個装2つ、キットカット2つ。
秋口までならフィナンシェは2つくらい残るし、チョコは
手をつけたことがなかった。これはたぶん寒さの中にいるので
体温を維持するための食糧補給だと理解した。
冬場は食料が重要なんだ。

空
空。蒼い。

槙寄山には5分ほどの滞在で数馬の湯に向かって下山開始。
もう温泉で温まりたい! それだけを考えて30分で下山。
今回のコースでここが一番速かった。(爆)

数馬の湯に到着し、大晦日でも営業してくれていることに感謝。
その後、このために山来てるんだと思うくらい気持ちのよい温泉
に入り、お約束のビールで今年のトレイルランは終了。

今年は一番ハセツネコースにお世話になった。
そして四季折々楽しませてもらった。また来年もよろしく。
posted by ゆぅ at 23:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2007 ハセツネ
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。

昨日は、午前中は里でも陽が出たのですが、午後は陽が陰ってかなり寒かったですね。
たぶん、去年の暮れでは一番寒いハセツネルートだったのでは?

浅間峠で気温が一度とは、また低かったのですねぇ・・。今年は、桧原の払沢の滝も完全凍結しそうです。

笹尾根は、雪が降っても根雪にはならないので、2月ごろでも走れますよ。

標高が高い三頭や、御前山あたりは、雪が降ると4月ごろまで残ってしまい走りにくくなってしまいます。
雪が降る前に後半のほうもチョろっといらしてみてはいかが・・?

私も、耳鳴りが止んだら、走りたいのですが、しばらく養生です(苦笑)。

本年もよろしくお願い申し上げます。

Posted by at 2008年01月01日 11:39
峰さん あけましておめでとうございます。

雪情報ありがとうございます。
どなたかのブログで三頭山が雪景色だったので軽アイゼンを
持ってきましたけど使わずにすみました。
そもそもトレランシューズに軽アイゼン着けて走れるのかわかりませんが。。

それにしても今回は寒かったです。
曇ってて気温が低いのに風が強く吹く場所は走る気力が削られました。
下山後の温泉を夢見て頑張ってたくらいです。

峰さんも早く耳鳴り?を治して冬のレポートを楽しみにしてます。
今年もよろしくお願いします!
Posted by ゆぅ at 2008年01月01日 20:26
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(ウェブ上には掲載しません):

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/8989440