トレイルレースシーズンも陣馬山で終わり、のんびり大人の遠足に行ってきた。

今日のコースは北タン終盤の姫次。
コース選定は北タンをこよなく愛すたーこさん。
たーこさん曰く、北タンの真骨頂は姫次から先にあると。
そこまでに力を使い果たしちゃって走ってる人が少ないからモッタイナイって。
そんなオイラは2005年はゲ○ンパで歩いたし、2008年は第一関門でリタ。
7月の北タンは湿度むんむん。登りは長くてつらい。
試走で訪れたこともないし、全くもって北タンの魅力がわからないのだ。
そこで2009北タンの下見も兼ねて(←早いって?)北タンの魅力を教えてもらいに。
メンバーは
鍋と食料・装備一式とボッカ担当、山オンナよっきー
水担当はしらちゃん、
おやつ担当はたーこさん、
そして酒類担当はオイラ。
8時に藤野駅からやまなみ温泉行きのバスに乗り、やまなみ温泉で小型バスに
乗り換え、奥相模湖で下車。
谷間の日陰にひっそりと北タンスタート地点の休暇村が。
あの初夏のレースが異常な盛り上がりなんだろうね。
普段は静かなところなんだろう。

9時、静まり返った青根緑の休暇村をスタート
とても寒いです。気温は3℃くらい?
しらちゃんは燃えているのか、半袖短パンです。
見ているほうが寒い。
北タンのコースを逆に進んでいく。

重機キター! レース中はこんなことムリムリ。

行きと帰りの合流地点。7月の案内板がまだ立ってた。

高度差850mを1時間40分かけて稜線に。
稜線に出るとお天道様の暖かい光でぽかぽかです。

でも日陰は霜柱の大発生。寒いです。

稜線を歩くこと30分。黍殻山の避難小屋に到着。

小屋の中には超大型ストーブが!
何を燃すのか話題になった。”人も燃せそう〜” 怖い怖い。

室内は綺麗に掃除してあった。10人くらいは寝れるかな?
そして避難小屋の地点は不思議な地形。200mくらいの楕円形のくぼ地。
くぼ地には木が全く生えていない。
登山道から見えないから気づかない人も多いはず。

広々した草地が広がります。
そう言えば、奥多摩の蛸口峠の先にくぼ地があり、看板に『ドリーネ』
と書かれていたことを思い出す。
”ここはまさにドリーネ。みんなも覚えといてね”と浅い知識をひけらかしたが。。
(↑いやいや、まったくもってして『ドリーネ』ではなかった。
ドリーネとは『石灰岩地域でみられるすり鉢状の凹地』だそうで。)
12時15分、姫次到着。
すんばらしい富士山が迎えてくれたよ〜

姫次からの富士山
登山者もちらほら。
半袖短パンのしらちゃんがおばちゃんたちの目に留まり、
おばちゃん ”若いわね〜 寒くないの〜?”
しらちゃん ”えぇ寒くないですよ”(←若者っぽく)
おばちゃん ”あら、でも鳥肌立ってるわよ〜”
しらちゃん ”皮膚の神経が脳に伝わらなくて。。○△×”(???)
てな具合におばちゃんに突っ込まれつつ、富士山を堪能。
ありがたやありがたや。

今日はこの富士山を拝みに来たんだからね。

姫次から少し足を伸ばしてギャバンまで行ってみた。
崩落が進まないように整備されてた。
腹も減ってきたので黍殻山避難小屋に戻ろう。
13時、荷物をデポした避難小屋に到着。
お待ちかねの鍋パーティだよ〜
山の小さな調理器具でちまちまやるんじゃつまらん。と、
よっきーが大鍋とカセットコンロを持ってきてくれたー

食材はカットして湯通ししてある準備のよさ。サンキュー!

オイラはボジョレーヌーボーを持ってきた。

たらふく鍋と酒を堪能して日も陰ってきたので15時30分撤収。

季節感が違いすぎる2人。しらちゃん寒くないんだって。

来た道をすたこら下り、16時50分休暇村に到着。
今日は一切走らずに終りました。
いやしの湯で露天風呂に入って帰ったとさ。
■まとめ
・交通
JR藤野駅からやまなみ温泉行きに乗り、さらに奥相模湖経由東野行きに乗り継ぐ。
奥相模湖で下車。
休暇村併設のいやしの湯からはタクシーで藤野駅まで4000円弱。
・温泉
緑の休暇村にあるいやしの湯で汗が流せます。大人600円。
・コース概要
青根緑の休暇村〜姫次〜袖平山を往復:16km
・バリエーションルート
表丹沢から入って緑の休暇村ゴールも楽しめそう。
・動物
道中で鹿に遭遇。クマさんの痕跡はなかったけど、いるらしいので
熊鈴は持ってきましょうね〜