→■2009年 トレイルランニングレースが盛り沢山! スケジュールはこちら

2008/03/15 残雪の雲取山トレイルラン【2】

2008/03/26 23:35
残雪の雲取山トレイルラン 後編です。

前編はこちら
http://blog.sizenchu.com/article/13109404.html

暖かい日だったとはいえ、まだ3月の雲取山。
山頂は膝までの残雪で走るどころではありません。



ALPSLABでコースを起こしてみました。

雲取山山頂到着!
11時40分、雲取山(2017m)山頂到着。
日原から登ってきた登山者としばし歓談。
日原から入る人は少ないらしく尾根沿いはラッセルしてきたとか。
彼は来た道を戻っていったので青空がのぞいてきた山頂を独り占め。

お楽しみタイム始まり〜
景色を満喫した後はお昼ごはんですよ。

♪お楽しみ、お楽しみ、チリトマト♪
といっても簡単にカップヌードルで。
カップヌードルも山頂では10倍美味しく頂けます。

お楽しみその2〜
じゃじゃーん。新ツールあらわる!
これは何だかわかります?














その2はコーヒードリップでした!
コーヒードリッパー!
これ、山頂でやってみたかったの。
挽いた豆からいい香りが漂います。至福のとき。

山を眺めながらのコーヒーは旨すぎる!
う、うまい、旨い!!


小雲取山を振り返る
12時半、ご飯を食べ終わって再始動。
雲取山頂から来た道を振り返る。
登ってくるとき石尾根はしっかり雪が残っていたので
今回は石尾根から奥多摩駅に下るコースは中止。
膝まで積もった雪の中は走れないので時間的に無理です。
三条の湯を経由して鴨沢に戻るルートに変更。

雪の部分が登山道。結構な下りです。
写真では登っているかに見える。が、
けっこう下っています。
さらに雪の残っているところは踏み固められてアイスバーン状態。
グリッパーの爪では心もとないけど、用心深くゆっくり降りていきます。
でも1回すってんころりん。
アイスバーンでもんどり打ってお尻を強打。
グリッパーも吹っ飛び、爪も1本さようなら。

三条の湯の分岐。
三条の湯と飛龍山への分岐ポイント。
左手に下っていきます。

片斜面の雪面も。嫌な雪のつき方。
日の当たらないところはしっかり雪が残っています。
狭い崖や片斜面は滑らないように慎重に進みます。

下りからスパッツ装着。持ってきてよかった。
雲取山頂からの下りはスパッツを着けていたので雪もはじいて快適。

だいぶ下って川を渡ります。
だいぶ降りてきました。雪もなくなり自分撮り。

三条の湯に到着
14時ジャスト。三条の湯に到着。
人影がありません。ここのお風呂がオススメだと
ハコネキャンプで一緒になった方が言っていたので少し楽しみに
してましたが残念。

下から見上げた三条の湯
下から見上げた三条の湯。
建物は充実していました。

狭いです。走ると落ちそうで怖い
三条の湯からは1mくらいの道幅を進みます。
走っていると崖下に不意に落ちてしまいそうでかなり怖い。
ビビリ走り。

あとはひたすら10km林道を走ります。
狭い道は1kmちょっと? 狭い道が終って広々とした林道。
国道まで延々10km林道が続きます。林道飽きます。

林道を10km走って国道にでました。
15時20分、林道を1時間走ってバスが通る国道まで戻ってきました。
この道は昨年、丹波のめこい湯で終バスを乗り過ごした後
ひたすら暗い中を走った思い出の道です。
あの時よく走ったなぁ。人間追い込まれると走れるみたい。
その時の記事はこれ↓
http://blog.sizenchu.com/article/6443371.html

お祭り。
お祭り。という地名。
バスが来るまで1時間半あったので「日帰り湯」に入れて
もらおうかと聞いてみたところ、今日は登山者が少ないから
やってないとのこと。1時間半もつぶせないので鴨沢まで走ることに。

スタート地点の鴨沢。
15時40分、スタート地点の鴨沢まで戻ってきました。
8時間のトレイルランでした。
お祭りからは2kmくらいかな?
次のバスまで1時間あります。
1km先の深山橋バス停に16時のバスが来ることがわかり、さらに1km走ります。

深山橋まで走ってきました。
深山橋バス停到着。
奥多摩湖をバックに。
下界はすっかり曇空です。
16時、ちょうどバスが来たので奥多摩駅に戻ります。

奥多摩のもえぎの湯で汗を流す
奥多摩駅から歩いて10分。もえぎの湯で汗を流しました。

時間が早かったので奥多摩駅2階の蕎麦を食す
奥多摩駅の2階にある蕎麦屋に来ました。18時に終了します。
大盛りで600円とリーズナブル。
ご褒美ビールを頂いて無事ミッションコンプリート。


■今日のまとめ
 ・積もった雪は走れない。←当たり前ですかね。
 ・深雪季節はスノーシューが楽しめそう。
 ・計画は臨機応変に変更。勝って知ったるルートだからこそ。
 ・まだ山は冬なのでモンベルのダウンを持っていきました。
 ・リバーシブルグリッパーはトレイルランにはオススメ。
  脱着・装着はゴムをつま先とかかとに引っ掛けるだけで楽ちん。
 ・山頂のチリトマトヌードルは下界より数段ウマい。
 ・山頂のコーヒーもなかなかウマい。
 ・今日の全行程は30km、8時間20分。

posted by ゆぅ at 23:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山

2008/03/15 残雪の雲取山トレイルラン【1】

2008/03/25 15:15
だいぶ時間が経ってしまいましたが備忘録的にアップ。

金曜の夜中になって翌日山に行きたくてそわそわしだした。
冬山の経験は全くないけど、今シーズン一番の暖かい陽気が
来ているので雪の残る高山に行ってみようと。
都心の気温は19℃の予想。
昨日の暖かい雨で山の雪もかなり溶けていることでしょう。
そんな安心感もあったのと去年3回行ってコースもしっかり
わかってる雲取山(2017m)に決定。

でも雲取へ行くには朝が早いんです。4時起きで5時の電車に乗らないと。
眠い目をこすって奥多摩行きの電車に乗ります。

雲間から青空が。
前日の雨で雲多め。晴れ間が少しずつ覗く。
さすがにまだ春早い時期の奥多摩にくる人は少なく。

鴨沢西行きのバスに乗ります。
鴨沢行きのバスに乗ります。

7時40分、鴨沢スタート
7時40分鴨沢スタート。
だいぶ晴れてきました。
鴨沢から雲取山までおおよそ1500mの登り一辺倒。
でも苦にならないんです。
それはたぶん激登りではなく、緩やかに登っていく道のりと
山様が高さにつれ変っていくからかな。
前回は山頂まで3時間かかったけど、この冬の鍛錬でどこまで短縮できるか、
楽しみでもあり。

春の日差しの樹林を行きます
初春の日差しの中進みます。

堂所到着。残雪がちらほら
堂所に到着。この辺りから残雪が。
そして山様も代わってブナやモミがちらほら。

快晴です。山頂に期待
堂所の朽ち果てた木。
青空が期待させます。

石尾根縦走路は残雪。
ブナ坂を通って石尾根縦走路まで着ました。
日陰部分は雪がしっかり残っています。
でもこの辺りはまだ走れます。

モンベルのリバーシブル グリッパー
じゃじゃーん。monbellのリバーシブルグリッパー。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1129608
スパイク面と木道用面のリバーシブル。スグレモノです。
残雪には効果アリです。でもアイスバーンには食いつき甘い。
アイスバーンではないよりはましだけど、なかったら歩けないので重宝しました。
スパイク部分の面で雪面に押し付けるイメージですが、
下りや斜め斜面だと加重のバランスが難しく、滑りそうで冷や冷やでした。
事実、アイスバーンの下り斜面で見事にコケてスパイクの爪が1本どこかに。
簡易装備なので過信や油断は禁物。

ついでにもう一つ。
グリッパーを外すタイミングの判断。
例えば、雪山からの下山ルート。
日が当たるところは雪がなく、日陰はたんまりと残ってる。
爪の浅いグリッパーでも岩場に乗ると摩擦がなく滑って危険。
グリッパー装着時はおのずと雪面を選んで走るようになります。
でも雪面と岩場を繰り返す場所ではどこまでつけているかが悩みどころ。

グリッパーを外した後は装着時とは逆に、雪面が滑るので
雪は避け、安定した岩場は格好の着地ポイント。
リズミカルに下るトレランでは頭の切り替えも難しいのでした。

ネットでは欠品だったので高田馬場のカモシカスポーツでゲット。

曲がった唐松
雲取の象徴的な唐松。残念なことに曇ってしまいました。

あらら。小雲取山は雲の中に。
快晴を期待してきましたが、小雲取山は雲の中に。

雪解けのヌカルミでごらんのとおり
今日一日でいろんな路面に遭遇しました。
雨で緩んだ土、霜柱で浮いた地面、アイスバーン、膝までの深雪、
踏み抜きそうで微妙に持ちこたえる雪面、雪解けで緩んだ泥沼、
岩場、アイスバーンの乗った岩場、アスファルト、砂利の林道などなど。

自分撮り。ごうやす風
ごうやす氏風自分撮り

奥に飛龍と前飛竜。手前が三条の湯に下りる尾根
正面右寄りが飛龍。左側が前飛流。11月にトレイルランした山です。
http://blog.sizenchu.com/category/432137-1.html
手前の尾根が三条の湯に下るライン。

雲取山頂間近。自分撮り
雲取非難小屋が見えた辺りでまた自分撮り。

膝まで雪にハマってごらんの通り
調子よく走ろうとしてもつかの間、足が雪にハマります。
前日の雨でかなり緩んでいてこの辺りは走るどころじゃありません。
右足を抜くと左足がズボッ。その繰り返しでぜんぜん前に進まない。
スノーシューがあったらどんなに楽なことか。欲しくなりました。

雲取山山頂到着!
雲取山の最後の登りで雪と格闘して山頂に。
時間は3時間切りをねらっていたのに結局4時間かかりました。
膝までの残雪ではそうとう時間かかることがわかりました。
何事もこつこつ実体験です。

次号につづく〜
(単に記事が出来てないだけ)

posted by ゆぅ at 15:15 | Comment(8) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山

2007/7/7雲取山トレイルラン

2007/07/08 15:36
7月7日は梅雨の合間をぬって雲取山までトレイルランに出かけた。

先月に続いて2度目の雲取山だ。
前回6月16日は快晴に恵まれて富士山や南アルプスまで見渡せたけど、今回は曇の予報で全く期待できない。

始発で家を出て、車中でガスター10を1錠飲んでおく。気持ち悪くなりがちなので予防の1錠。

6時51分奥多摩駅に着いた。
近くの山に雲がかなり垂れ込めて遠くの山々は雲の中だ。
とりあえず西鴨沢行きのバスに乗り込み、行き先を思案する。
2017mの雲取山に行くか、奥多摩湖で降りて1406mの御前山経由ハセツネ後半部に変更するか。
標高が高いほうが雨のリスクも高くなるが、迷った末雨も降ること覚悟で
予定通り雲取山に向かうことにする。

今日のコースは前回同様、鴨沢から雲取山を取り、七ツ石山、鷹ノ巣山を通り、奥多摩駅に
下りるルート。
このコースのメリットは帰りにバスを待つ必要もなく、駅から10分程度の温泉「もえぎの湯」
で疲れを落とせて+冷たいビールも飲めるのだ。

奥多摩湖越しの山はガスってる
奥多摩湖越しの山はガスってる

今日は天気も期待できないせいか、バスの乗客も少なく、鴨沢で降りたのは自分も含め8名。

入念に準備運動を済ませ、7時50分スタート。
前回1度来ているので道の心配もない。

上り始めは植林地帯のトレイル
上り始めは植林地帯のトレイル

植林地帯と広葉樹林帯を繰り返しながら廃屋のあたりで猿の群れに遭遇。
木を飛び降り走っていった。あっちが自分に驚いて逃げていった。

堂所を過ぎてガスってきた
堂所を過ぎてガスってきた


ブナと笹のトレイル
ブナと笹のトレイル


堂所を過ぎるといよいよガスの中に入ってきた。
ブナ坂を過ぎるとモノノケの落し物がトレイルに落ちていた。
かなりの大きな落し物なのでどんな大型動物か思いをめぐらせたがよくわからない。
中身は緑色でほとんど植物繊維なので熊さんではない? わからない。

モノノケのおみやげ。かなりでかい!
モノノケの落し物。かなりでかい!


ブナ坂から石尾根に出ると視界はさらに悪くなった。
とても幻想的な雰囲気だ。
物音もしない静かな世界。

視界は20mほどしかない
視界は20mほどしかない


霧に浮かぶカラマツ
霧に浮かぶカラマツ


奥多摩小屋のマスコット?
奥多摩小屋のマスコット?


今回は視界もないので尾根道をやめ、巻き道で行ってみる。
巻き道は笹が茂り、露に濡れた笹が靴をぬらす。

雲取山に向かう。霧のトレイル
雲取山に向かう霧のトレイル


霧で雲の巣も丸見え
霧で雲の巣も丸見え


霧の雫をあつめて
霧の雫をあつめて


スタート(鴨沢)からほぼ3時間で雲取山山頂に到着。
先にトレイルランナーが1名着いていた。向こうも1人だったのでお話しとけばよかった。

山頂は少しずつ霧が薄くなってきてうっすら太陽の形が見え始めたが回りはやはり霧の中。
避難小屋の気温計は14℃をさしていたが太陽の薄光があり休んでいても丁度良い気温だった。
腹ごしらえにコンビニのおにぎりを2個食べたら26分も休んでいた。
今日は視界も全くないので写真を撮ってもらい後半戦スタート。

霧の雲取山頂
霧の雲取山頂


晴れているときの雲取山頂
晴れていれば富士山も見える雲取山頂


花



晴れていれば雲取山や富士山が見渡せる七ツ石山も今日は誰もおりません。

ここから先は下りベースのトレイルコースが続く。
これから待ち受ける高丸山や鷹ノ巣山、城山はいずれも巻き道が用意されていて
山頂をゲットしなくてもいいのでとても快適なトレイルコースが続きます。
ハセツネ前半部のように小さなアップダウンすらないので本当に快適なのです。

今日は気温は20℃弱で走りやすいはずなのですが、霧も出ているように湿度は
100%に近く、汗がだらだら流れでて蒸し暑い状態でした。

誰もいない七ツ石山山頂
誰もいない七ツ石山山頂


この時期なのに葉がないブナの大木
この時期なのに葉がないブナの大木


六つ石山に向かう。霧のトレイル
六つ石山に向かう。霧のトレイル


三ノ木戸山付近のトレイル
三ノ木戸山付近のトレイル


三ノ木戸山を過ぎると再び植林地帯のトレイルになります。
このあたりはV字に道が削られ、ぬかるんでいて靴はドロドロ、非常に滑ります。

奥多摩の町が見えた
奥多摩の町が見えた


もえぎの湯 ゴール!!
もえぎの湯 ゴール!!

奥多摩駅をパスしてゴールのもえぎの湯に到着!

6時間47分のトレイルランでした。。


誰もいない電車でもう一杯!
誰もいない電車でもう一杯!


RS800sdで計測したハートレート
RS800sdで計測したハートレート

RS800sdはもう欠かせません。
心拍管理はとても有意義です。あるのとないのでは雲泥の差です。
いままでは感覚的な辛さでしか図ることができませんでしたが、常に心拍が
把握できるのでペースを抑えたり危険を察知することができます。

今回もゆったり目のペースだったので気持ち悪くならずにすみました。
下りではスピードに乗ってしまうと170オーバーになってしまうけど、時計を見て
察知したら少し抑えることもできるのです。

若い頃は多少の無理も効きますがおぢさんになったらなおさら必需品かもね。

RS800sdについてはそのうち特集したいと思います。



posted by ゆぅ at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山

2007/6/16雲取山トレイルラン(後編)

2007/06/20 01:03
長らく雲取山頂で休憩を取ったが、気持ちのよさにいつまでもいたい
と思ったが、奥多摩駅までまだ20km以上あるので移動することに。
雲取山頂出発 11時20分(鴨沢出発から3時間36分、標高2117m)
以前から雲取山荘に興味があったが、山頂近くにはないことがわかった。
いずれ雲取山荘には泊まってみたいと思っていたので偵察がてら
向かうことに。

雲取山の裏側
雲取山の裏側は急勾配!

山荘は雲取山の裏側に位置していて道を下るが、今日一番の下り勾配。
200mほどの下りを調子よく走るが勾配がきつくてコケタら怪我しそうなので
慎重に下る。雰囲気も一変して針葉樹が生い茂り、倒木には苔生して神秘的な
世界が広がった。この針葉樹林帯は霧になったらコースを見失いそうな感じが
あり、登山道にはしっかりコースロープが張られていた。安心できる配慮だ。
程なくして赤い屋根の雲取山荘に出た。大きな山小屋で広場のベンチで
ご主人らがのんびり会話していた。突如現れたピチピチスタイルの自分に興味を
そそられたのか、視線を浴びてしまった。軽く会釈して、すごい水量の水場で
頭を冷やした。雲取山荘着 11時28分(鴨沢出発から3時間44分、標高1820m)

雲取山荘
雲取山荘

山荘はタッチアンドゴーで離れ、石尾根に出る巻き道を進む。
山荘脇の案内板に書いてあったが、針葉樹は油分が多くて分解されにくいこと
から土壌が酸性になり、さらに地面に日が届かない弱い光で生息できる植物として
苔や笹があるそうだが、巻き道は原始の針葉樹林の趣きで苔ゾーンと笹ゾーンが
交互に現れる不思議な世界だった。

雲取山裏側は原始の森が広がる。
雲取山の裏側は原始の森が広がる。

巻き道は小雲取山辺りに合流し、名残惜しく雲取山山頂を振り返った。
途中どうしても見晴らしのよい場所を堪能しておきたくて富士山の見える
草原で20分ほど横になり世界を満喫した。しかしこれが後に影響してくるとは。
日向で寝転んでしまったためか、起きると少し偏頭痛が出てきた。
いつもなら吐き気に苦しむが今日はゆっくりしたペースのおかげか、吐き気は
最後まで出てこなかった。代わりに偏頭痛があってセーブ気味に走ることになった。

七ツ石山の山頂に着くと、雲取山や富士山が一望できる。

富士山最高!
富士山最高!

七ツ石山から雲取山を振り返る。
七ツ石山から雲取山を振り返る。

七ツ石山を下ると、これから走り出そうとしているマウンテンバイク3人組がいた。
このあたりはやや下り気味のトレイルコースで非常に走りやすい。
マウンテンバイク3人組の声が近づいてくると、こちらも抜かれまいと意地になって
走ってしまった。倒木やブッシュが現れるとバイクは担がないといけないので
自分との距離が広がり、声が聞こえなくなる。そんなことを繰り返している
うちに鷹ノ巣山の避難小屋に着いた。13時28分着(出発から5時間44分、標高1570m)

鷹ノ巣山手前のヤマツツジは満開!
鷹ノ巣山手前のヤマツツジは満開!

鷹ノ巣山の避難小屋
鷹ノ巣山の避難小屋

石尾根の峰(高丸山、鷹ノ巣山、城山、六ツ石山)はいずれも巻き道があり
そこを通ればほとんど平らな理想的なトレイルコースが7kmほど続く。
鷹ノ巣山の手前や城山あたりではヤマツツジが満開で、青空とピンクの
美しいコントラストをなしていた。

走りやすいトレイルルート
走りやすいトレイルルート

城山付近のヤマツツジは満開!
城山付近のヤマツツジは満開!

珍しい笹の花
珍しい笹の花。笹は数十年に1度花が咲き枯れてしまうらしい。

鹿にも遭遇した。
鹿に遭遇した。しばらくして跳ねていなくなった。

六ツ石山 14時28分着(出発から6時間44分、標高1450m)
六ツ石山を過ぎると、奥多摩駅までの6.5kmで1100mを一気に下るルート。
ここからは次第に杉の植林地帯に入っていき視界はなくなってしまう。
落ち葉の積もった地面で一度滑ってつまづいたがそれ以外は問題なし。
昨年の自分に比べて下りの脚力が相当ついてきた気がする。
下りは上りよりも自分の得意な方で、下りきる脚力が伴ってきたことと
石の除け方や使い方等が走っている中の瞬時に判断できるようになってきた。
岩場の下りは瞬時の判断ミスで怪我しそうなので無理はしない。

奥多摩への下り
奥多摩への下り

山道が終り、もえきの湯まではアスファルトの道を残り2kmほど進む。
下界はかなり暑い。後で気象庁のサイトで確認したら29℃もあったから
暑いわけだ。
多摩川を渡る氷川大橋あたりからは日陰がなく直射日光で溶けそうに
なりながら、奥多摩駅をスルーしてもえぎの湯まで走りきりゴール!
もえぎの湯 15時31分着(出発から7時間47分、標高344m)

奥多摩の町が見えた!
奥多摩の町が見えてきた。

もえぎの湯 ゴール!
もえぎの湯 ゴール!

汗を流して、ご褒美ビールを飲んで、素晴らしいトレイルルートを
開拓して満足な1日でした。

心拍数と標高のチャート

posted by ゆぅ at 01:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山

2007/06/16雲取山トレイルラン(前編)

2007/06/18 02:50
雲取山トレイルランに行ってきました!

今週梅雨入りしたらしばらく山はお預けだなぁ。そう思ってたとたんに
週末が晴の予報だったので金曜日の夜から出かける気満々になり、
これまでと趣きを変えて初の雲取山に出かけることにしました。

雲取山へのトレイルランは幾人かのHP等で知ってはいたものの、2000m
級の登りは急峻なイメージを持っていましたが、結果はこれまでで一番
お気に入りのコースになりそうです。

A4サイズに印刷して手に持つ簡易地図をカシミールで作っていたら
夜中の1時を回り、寝たのが1時半。起床は4時で睡眠たったの2時間半。

雲取山トレイルランコース
雲取山トレイルランコース

今日の工程は531mの鴨沢から2017mの雲取山まで標高差1500m、その後、
雲取山から石尾根縦走路(七ツ石山、鷹ノ巣山、六ツ石山)を通り、
奥多摩駅近くの「もえぎの湯」ゴール。地図上で計ると32kmほど。

5時40分に拝島駅から電車に乗り、6時51分奥多摩駅到着。
ここでワンポイントアドバイス。
(出口への階段に一番近い車両は2両目の前から3つ目のドアがベストポジション。)
鴨沢行きのバスは6時55分なので乗り継ぎは4分。朝なのでそんなに混んではいない
が、座れてほっと一安心。周りは登山の人ばかり20名ほど。

鴨沢行きバス
鴨沢行きのバス。奥多摩駅で。

鴨沢バス停には7時半に到着。バス停前にトイレがあり、着替えを済ませると
登山客の人たちは誰もいなくなっていた。軽くストレッチを済ませ7時44分スタート。

鴨沢バス停。トイレがキレイでグッド!
鴨沢バス停。トイレはキレイでグッド!

空には雲ひとつなく、青く澄みきった快晴!
果たして富士山は拝めるでしょうか?
気温は16度で涼しいが、日向は日差しが強くて暑い。この暑さは日中ヤバイかも。

鴨沢からブナ坂分岐までは、8.4kで1100mの登り。単純計算で100mあたり13m登る勘定。
歩き出すと意外と登りがきつくない。心拍も上がらずに登っていける勾配だ。
登山というより山歩きのペースで行くことができる。北丹沢トレイルランの登りの
ほうがかなりきつい。

小袖分岐過ぎの登り
歩きやすい登山道。

最初はつまらない杉の植林もだんだんと広葉樹の森にかわり、堂所(1240m)に
着く頃にはモミやブナが見られるようになってきた。

七ツ石小屋下(1460m)に着くと2つのルートがあり、1つは七ツ石山のピークに
登ってから雲取山に向かうルート、もう一つはブナ坂と呼ばれる七ツ石山の巻き道
で雲取山に向かうルート。帰りに七ツ石山は通るのでブナ坂を通ることに。
ブナ坂はなだらかな道で気持ちよく走ることができた。
9時51分(出発から1時間57分、1657m)、ブナ坂分岐に到着。

ここから雲取山までは開けた尾根沿いのコース。快晴の空の向こうに富士山が
出迎えてくれた。田植えの頃に見られるという鳥の形をした雪形もくっきり
見ることができた。

富士山キター!!
富士山キター!! 富士山最高!

快晴と富士山と針葉樹林帯のあまりの気持ちよさに走ることよりも写真を
取ることと気分を味わうことに費やしていた。

来た道を振り返る。左奥は七ツ石山
来た道を振り返る。

色鮮やかなトウゴクミツバツツジ
色鮮やかなトウゴクミツバツツジ

カラマツの道を登る。
カラマツの道を登る。

雲取山避難小屋
山頂近し。雲取山避難小屋

2〜3個の登りをこなして雲取山山頂には出発から2時間52分で到着。
素晴らしい景色が出迎えてくれた。富士山を筆頭に、南アルプスは北岳や
もっと南の悪沢岳や赤石岳まで見えた。箱根の山もかすかに見えた。
やはり山は快晴に限るね。そして遠望の富士山は欠かせない。
初回の雲取山がこんな最高な天気に恵まれて一気に好きな山になってしまった。
これまでハセツネ関連で槇寄山や大岳山には登ってきたけど、奥多摩にこんなに
素晴らしい山があるなんて今日まで知らなかった。来て本当によかった。

雲取山山頂
雲取山山頂で。

山頂ではオニギリを食べて、景色を堪能した。もったいないので何度も
富士山を写真に取った。45分ほどのんびり過ごして、それでもまだ山頂を
後にするのが名残惜しかったけど、進むことにした。

大菩薩と富士山
大菩薩と富士山

今日はここまで。

posted by ゆぅ at 02:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山

雲取山トレイルラン

2007/06/16 01:14
あっと言う間に一週間も書き込みが空いてしまいました。

梅雨に入ったのに週末天気が良いなら山に行くでしょう!
ということで雲取山トレイルランを思い立ち行ってくることにしました。

夜中の12時過ぎてからカシミールで登山道をプロットしてコース概要が
見えました。

雲取山トレイルランコース

これから寝て明日は4時起き。始発で行ってきます!

posted by ゆぅ at 01:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレイル→雲取山