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2009/5/31 第7回名栗U字連山スーパートレイルラン。。。すたっふ〜の巻

2009/06/04 00:22

いつもレースに参加するばかりなので、たまには恩返しの意味も込めてサポートを。。
と思っていたのです。

そんな折、昨年はスポーツエイド・ジャパン主催の奥武蔵ウルトラとチャレンジウォーク
アンドランに参加しまして、そこで感じたことは、どこよりもエイドが充実
してるし、会費は安いし、運営も手作り感があり、一生懸命やっているって。

サポートするなら趣旨に賛同できる団体がいいと思い、スポーツエイド・ジャパンの
お手伝いをと決めたのでした。
そうそう、思い出したけど、今ではすっかり山女のmepannaさんもここのスタッフ〜
よくやってたっけ。
んで、ちょうど名栗U字トレイルがあるのでスタッフに応募してみたのです。

でも。。オイラがスタッフを希望した真意は 別にあるらしいよぉ〜
日向沢ノ峰はレースで登りたくないと思ったって説も。
こ、根性なしじゃね?
え。ああ。うぅ。。。アワワ ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さてさて、大会当日。生憎の雨になってしまいました。
気温は低いので走るのにはいいかも。
でもトレイルは滑るので経験の浅い方は注意が必要です。
日向沢ノ峰の手前のヤセ尾根は危ない場所です。

当日のオイラの役割は現地に行くまでわからないのだ。
朝7時過ぎに現地入りすると、既に受付は正スタッフの方々が早々に対応しています。
関係者に到着を告げると選手がスタートするまで何もないとのこと。

手持ち無沙汰で小虫さんと話をしたり、仕事っぽいことをしてるフリをしてみたり。
時間を潰して待ちます。

9時になると選手達はあっという間に走り去っていきました。
がんばって〜♪

数十名のスタッフが集まりエイドごとのチームに分かれます。
山ん中に行きたいと思っていたところ、オイラは7つあるエイドの内の
最終 大ヨケエイド(24km地点)に配属となりました。
そこってどこ? どこなの?? ←予備知識ゼロ。地図持ってくるの忘れた。

正スタッフの車に乗せてもらい、エイドに移動です。
6番目の逆川乗越で荷物を降ろしてから、さらに林道を進んで11:30大ヨケに到着。

大ヨケは正スタッフ3名、オイラを含めた日雇いスタッフ3名の計6人です。
(大会関係の方を勝手に『正スタッフ』、そうでない方を勝手に『日雇いスタッフ』と
呼ぶことにします。)

簡単タープを組み立てたり、コップにジュースを入れたり、大量のバナナ・メロンを切ったり。
そうそう、スポーツエイド主催のエイドはそれぞれに特徴があって大ヨケの売りは
『メロン』です。
トレイルレースでメロンなんてめったに食えませんよ〜 奥さ〜ん
それからエコな時代、賛否両論ありそうですが、コップは使い回しゼロ。
衛生面は超安心ですよ。

雨足も強まってきてゴアのレインウエアで完全武装。
それでも止まっているから寒いくらいです。

11:38 まだ準備が整う前に、伝令が到着。
一位がそこまで来ていると!

その1分後、奥宮さんが一位で到着。
スポーツドリンクを1杯飲んで、軽やかに走っていかれました。

いやぁ 笑顔がステキ〜 カッコいいわ〜♪

ひとしきり準備が整うと、沢山の選手が到着する前に腹ごしらえ。
鮭弁当が振る舞われダッシュな感じでかき込みました。

トップ通過から10数分経つとちらほら選手が到着し出します。

あのYAMAYA氏も10位くらいで到着。
ゴウヤス氏の流れを汲むのにめちゃ速いじゃ〜ん。
ワナを仕掛ける時間もなく、今日唯一後悔が残る。。。

その後、続々と知り合いが到着し、雨の中でもいい笑顔を残して
ゴールに向かっていきます。みんな好きねぇ〜

選手到着のたびに『メロンあるよ〜』と声をかけると多くのランナーが
旨い!と食べていってくれました。

スタッフ冥利に尽きるね〜♪

トップ通過から2時間も経過すると段々疲労困憊の選手が到着するように。
手や頬、アゴ等に裂傷を負った人たちもちらほら。
雨のトレイルは危険なのです。

そんな中、14時過ぎ、誰かが怪我したとの情報が入りました。
どうやらここからから2kmほど戻った場所で頭を打って動けなくなった女性が
いるとのこと。何人かの選手がサポートに回っているらしい。

正スタッフの方が先に一人で向かいました。
でも怪我人を支えて連れて降ろすならもう一人は必要だと思いオイラも後を追います。

今日始めてトレイルに入ると雨でツルツルになっています。
さらに崖のような岩場も途中にあり、人を降ろすのには難儀しそうです。

移動中に多くの知り合いとすれ違いましたが、自分に余裕がなくなっていて、
挨拶もそこそこ。

手ぶらで来てしまったが、現地で何をすればいいのか? と考えます。

まずは行くことが先決だと思い、先を急ぎます。
15分ほどで搬送の人たちに合流。

10名程の選手が自分のレースを省みず怪我人を降ろそうとしていました。
女性は意識が朦朧としているようで、さらに寒さで震えています。
2〜3人が支えながら少しずつ移動していきます。
他の人達は滑りにくい道への誘導や石・落ち枝を退けたり、全員が早く
降ろそうと協力しています。

後続の選手も心配そうにしてくれていましたが、これ以上人がいても出来ることは
ほとんどないので先に進んでもらいます。

滑るトレイルは女性を支えている人が転倒しないように何人かが確保したり、岩場も
落ちないように皆で確保しながら1時間くらいかかってエイドまでたどり着きました。

スタッフの車に暖房を入れて救急車の到着を待ちます。
オイラが寄り添うことになったものの、震えている女性になす術もなく。
選手の誰かがくれたエマージェンシーシートとオイラのウエアを掛けるくらい。
頭を打っている場合の処置なんて全く持ち合わせていません。

ところで、関門の制限時間はサポートしてくれた選手たちに幕を下ろしていませんでした。
自分のレースを投げ打って救護に当たってくれた選手達がまた自分のレースを
取り戻すために選手の顔に戻っていきます。
レースのタイムより大切な物を持っている人たち。
涙が出そうになりました。

しばらくしてスイーパーの女傑さんが到着し、看護の心得があるのか、女性の状態を
テキパキと判断してくれました。意識もしっかりあることがわかり一安心です。

霧雨の降る静かなトレイルをサイレンの音が引き裂きながら救急車が到着。
病院で診断してもらうため、女性は搬送されていきました。
無事であることを祈ります。トレイルを嫌いにならないでほしいとも。

救急車が行ってしまうと、もとの静かな時間が戻ってきました。
最後の最後まで救護に当たってくれたランナー2人も走ってゴールを目指します。

僕らも最終ランナーを見送り、エイドの撤収を始めます。
車で大会本部に戻るとほとんどの選手は帰路についた後でした。

そんななか、大ヨケで最後に見送った、救護にあたってくれたランナー2名がゴール。
嬉しかったなぁ。

そんなこんなでオイラの初すたっふ〜 は色々ありながらも何とか終えることができました。

■まとめ
・トレイルレースでは晴と雨では全く異なるコンディションになるので
 選手もスタッフもそれ相応の準備が必要かと思いました。
・大会サイドは怪我人が出た場合の最悪の対処方法を考慮しておくことも必要かと。
・日雇いスタッフでは出来ることが限られます。でも選手から見れば正スタッフも
 日雇いスタッフも違いがわからないということに気づかされました。
・選手のどれだけの人が雨のトレイルを経験してレースに臨んでいたか気になります。
・レースなら運営が助けてくれるから安心という気持ちが選手にはあるのではないかと
 感じました。しかしトレイルはロードと違い怪我をすれば容易く搬送できません。
 レースであっても自己責任というか、怪我しないための準備が必要だと思うのです。
・今回サポートしていてグローブをしていない選手が多く目に付きました。
 グローブをしていれば、転んで手をついても怪我をしません。オイラはグローブ派です。
・トレイル系雑誌もきらびやかなウエアやギア、レースの紹介ばかりではなく、
 山の危険とか、レースに出る前のステップアップなどの啓蒙もしてほしいと思います。
・オイラも自身が怪我した場合の救護スキルの必要性を感じました。練習(゚Д゚)ノ ァィ
・ちなみにスタッフには弁当+交通費。多少はお役に立てたならこれで十分。

最後のまとめは苦言が多くなってしまいましたが、山に入ったら無事に
帰ってこれてこそ、楽しい山遊びだと思うのです。
たまには目線を変えてスタッフやってみるのも楽しいと思いました。

以上、初スタッフ〜  レポでした。


。。。家に帰って嫁さんから一言。
大会のボランティアをする前に、我が家のボランティアをお願いします。。。。
は、はぃ。。。。まさにその通りでございますね。
こりゃ父さん一本取られたなぁ。はっはっは〜

渇いた笑いが我が家にこだましたとさ。(n‘∀‘)η  ヤァーッホォー

2008/4/6 第10回 青梅高水山トレイルラン

2008/04/24 02:32
もうすっかり遠い昔のお話になりつつある、青梅高水山トレイルレースのレポ。

既にいろんな方のブログで紹介されつくしていますが、いちお備忘録的に。
ってもう忘れてることの方が多いし。。

では始まり〜

拝島から電車に乗ると右も左もトレランザックを持った人たちばかり。
今回もハセ○ネ同様、いい感じにトレラン電車になってましたね。
ちょっと怪しい人たちの貸し切り列車。地元の利用者たちが押され気味です。

青梅駅に着いたらまずはこれでしょ。朝マックでしょ。
過去にいろんな大会を朝マックで乗り切ったので験を担ぎます。
しっかりお腹は満たされたので、参加者の流れに乗って永山公園に到着。

永山公園到着

会場をぶらぶらしてると知り合いに会います。

たーこさんとしらちゃん
たーこさんとしらにゃん。いや、しらちゃん。

TEAM自然人
TEAM自然人

アミノのメンバー
アミノのはにゅうさんとsasashinさん

mepanna姉さん
姉さん。ブロガーが出逢うとすぐさまカメラを構える。
ああやってマリーちゃんを写しているのか!!

色々な人たちとお話できてそれだけで楽しく幸せなひと時。
いやぁまさかチビタ君の出産予定日と高水が重なっていたので
今日この場所に来れるとは思ってなかったー

去年は知り合いいませんでしたら、出店ブースを見尽くして
王子とガツンガツン エアロビ踊ってましたよ。

エアロビタイム〜
エアロビタイム完全無視

これから走ることを忘れてしまいそうなくらい、ぺちゃくちゃ
話をして緊張感まるでなす。準備運動も忘れてたし。

そんなこんなで今年はエアロビ踊りません。
昨年は最前列でガツンガツン踊ってスタート前にいい汗かいちゃったし、
並ぶのが遅すぎてビリスタートだったので。

今年は違いますよ。
30分前精神でスタート地点に並びました。先頭方面のいい位置ゲット!
早めにスタート地点に
早めにスタート地点に。

後ろにはすんごく並んでいます。
やったー 作戦成功や。
とスタート時は思った。途中で鬼軍曹が教えてくれた順位は270位。
実は全然前のほうに並べてなかったのね〜
後ろはかなり並んでます。

今日の目標タイムは4時間切り。
全部試走の時が4時間16分だったのでなんとかいけるかな?


パフッ♪
しょぼい合図でスタート。逆に気が抜けてよかったかも。
スタートに一緒に並んでたゴウヤシャーとはこの時点でお別れ。

走りますねぇ
みんな走りますねぇ。

まだまだ走りますねぇ
ほんとによく走りますねぇ。

去年は前半突っ込みすぎて後半気持ち悪くなる王道パターンだったので
きつい登りは歩くし、下りも飛ばし過ぎません♪ 大人の対応ですよ。

ちょっとプチ渋滞
新ルートに別れる手前でプチ渋滞。すぐに通過。

デカザックマン発見
アスファルトでデカザックマンbananaさん発見。
しばらくストーカーする。声かけようかなどうしようかな。

bananaさん
栗平で声をかけさせて頂きました。
『普通に走ってもつまらないでしょ。』って言ってました。
ちなみに中身はシュラフ?って言ってたような。軽めの物にしてるよ。と。
それでも7kgぐらいはあるんだとか。そして登りも速い。
あのデカザックを脱ぎ捨てたら相当速いはず。

ランナー
完全にランナースタイルの方も。
この方もずいぶん一緒に移動してましたけど、下りもランシューでガツガツ
走っちゃう。足裏とかつま先大丈夫なのかと。。。

榎峠の通過は1時間23分。前回試走が1時間41分だったから18分の貯金。
この分なら4時間切りはいけそう。前半で貯金が出来たのは良かった。

なちゃぎり林道
榎峠の写真は取り損ね、なちゃぎり林道の1コマ。
誰か来るかなーと思ってたらkurisukeさんが。速い。多分10分差はありそう。

常福院到着
なちゃぎり林道も登りは割と歩いて常福院に到着。
1時間56分。前回試走は2時間16分。20分の貯金。

今年は赤いお守りを貰いました。
ここのお守りはお山に行くときは必ず持っていってる。
行ったことのない奥深い山でも無事に降りて来られるようにって。

常福院では長居はしないつもりだったけどトイレにだけ寄った。
前半ずっとオシッコ感のでトイレ行ったけど、全然出ないし。。
レースで緊張したから?

常福院の階段でゴウヤシャーと遭遇。
むむぅ、彼は写真パチパチ撮ってるはずなのに。
オイラは結構マジで走ってるのに。差がないのは。。。
ちょっと焦り。

なちゃぎり林道のほどよい下りは気持ちいい〜
下り大好き。
体重の重い自分は重力を見方に下りは加速するのだ。
逆に登りは亀のように遅い。
体脂肪率18%はどうにかしなくちゃならぬ課題。
それはさておき走ります。

しばらく行くと最高のサプライズが!!
ペプシ飲みますか〜♪
なんて言ってくれる親子連れが。
こんな山奥でペプシ飲むかって聞かれて断る理由はあるわけない。
逆に山のコーラはビール以上。

最高に旨かった。ご馳走様でした。生き返りました。

なちゃぎり林道が終って狭いトレイルの下り。
スイッチ入りました。
ガンガンスピード出しまくり。アドレナリンも垂れ流し。
もう誰も止めてくれるな。
後で反動が来ようとも。
この下りの疾走感がたまりませ〜ん。
選手が道を譲ってくれます。御礼を言って通らせてもらいました。
後でデータ見たら3分28秒出てました。
下りのお楽しみは白石まで。
ここからは下りのペースを逆転したかのように亀の進み。
給水で水を被ってクールダウン。

白石過ぎ

榎峠は2時間11分で通過。前回試走より27分速いってことは
このまま行けば3時間50分くらい。
だいぶ疲れてきています。
だってここまでずっと心拍170超えてますから奥さん!!
ランママ先生に怒られる? 怒られてみたいかも。

帰路も鬼軍曹に会ったはずだけど記憶にない。
それほど疲労していたのかも。

ヘリが出動
雷電山を過ぎた先でヘリコプターの音が聞こえてきた。
ずっと滞空しているのがわかった。
とっさに事故が起きた事が頭をよぎった。
この高水山トレイルでも死傷者が出てしまうのか!?
色々なことが頭を巡る。
後で色々な方の話を聞くとヘリが作業するために5〜10分の足止めがあったそうだ。
自分は巻き込まれないタイミングだった。
タンカに横たわる人の横を通過した時、手を動かしているのが見えて一安心。
意識はあるんだ。安堵。

この辺りになってくると周りの人たちもほとんど同じペース。
無理に抜いていくほど力も残ってないし。

栗平のアスファルト登り
栗平のアスファルトの登りでべスパ(735円!高いよねぇ)を飲んで最後に備える。
のつもりが飲んだら違和感が消えない。
なんか、吐きの種がいるような、いないような。。

そういうのを脇に置いときながら、ゆるい登りは走る。
ここの登りは歩いてる人がほとんど。一緒に歩いちゃったらだめなのよ。
ちょっとカツ入れて走ってたらkurisukeさんに追いついちゃった。
スタミナ切れしちゃった様子。ラスト頑張りましょう!

栗平からの登りを終えて本ルートに。ラスト5km。
3時間16分。前回試走より34分速いけど、前回のようにスパートできる余力はない。
でも残りの気持ちと力を振り絞って走ろう。
気持ちは負けないようにしよう。

ラストスパートぉ
何人かに抜かれたり、何人かを抜き返したりしながらゴール
3時間46分。
4時間切りは目標達成。心拍170で頑張っちゃったよ。

ゴールしました。
順位は170番。
自分より速い人が170人もいると思うとまだまだガンバリ甲斐がありますな。

水分2Lは飲み干していたので鉄道公園にコーラを買いに。
ちょっと脱水気味だったのでコーラの旨いこと。
それからよせばいいのにセブンティーンアイスもぺロリ。
このアイスが良くなかったのかも。

この後の話はすっぱい話だから書かなくてもいいんだけど。

またゴールに戻ってしばらくは応援できていた。
しかし気持ち悪さが増してついに横になりたくなってしまった。
公園に降りてベンチで横になった。
さっきまでは飲めていたコーラが一口も飲めなくなった。
『きっちゃった。』 胃の拒絶反応だ。
これは初北丹沢の時も過去のハセツネの時も同じ症状だった。
一昨年の高水もレース後に出たっけ。

永山公園のボス? ねこちゃん
レース後の楽しい歓談タイムをこうして吐きの渕を彷徨うことに。
だから色んな人たちとレース談義をしたかったけどそうできず無念。

その後もずっとベンチで横になりっぱなし。
日が傾いてきてごうやすさん、kurisukeさん、王子と河辺温泉に向かうことに。
『顔色悪いよ』って言われて反応できないくらい余裕なし。
温泉行っても良くならず、すぐに上がってまた寝てた。
みなさんには先に飯屋に行っててもらって後から合流することに。
それからしばらく寝てたら回復してきたのだ。奇跡だ〜
結局レース後5時間くらい吐きの集いに参加してたのか。

はなの舞
居酒屋に行ってみるとあら不思議。ビールゴキュゴキュ飲めるし。
みなさん、ご心配かけました。(~_~;)

宴の最中に自宅に連絡を入れると嫁さんの陣痛が始まっていた。
はひょ〜
宴も早々に切り上げて帰路に。
気持ち悪くなったり、生まれそうになったり、慌しいレース後でありました。

その後、家に戻るとレースの疲れもぶっ飛ぶ、そのまま出産立会いへと
続くのでした。
チビタ君はレースの翌日、4月7日に無事誕生。
パパを走らした後に陣痛の知らせとは粋な計らいだったよ。チビタ。

そんなこんなで今年の青梅高水山トレイルレースは無事に幕を閉じたのでした。

2008/3/30 高水山トレイル全部の試走? 一人本番?

2008/03/31 00:20
高水山トレイル35kmのコース全部をやっつけてきました。
前日に北高尾山稜トレイルランをやってるので脚が重いです。
でもハコネキャンプの2日目だと思えば気が楽でした。

大会前に全部をやってしまうと夢も希望も冒険感もなくなってしまうので
未踏ゾーンを少し残しておいてもいいかと思ってましたが、
大会当日頃にはジュニアが生まれそうなので自分にとってはこれが本番?
そんな事情から悔いなく全部走ってきました。

今日の気温は2月中旬の11℃の予想。曇空。
走るのには肌寒いけどこれくらいがちょうどいい。
朝8時40分、kurisukeさんとスタート。

まだ始まったばかり。余裕あります。
走れるところは走ります。
登り坂は歩いてます。

梅が咲いています。
新コース(栗平)を下り、賢治の学校の辺り。
ここまで1時間できました。
下界は桜満開ですが、まだ梅がきれいに咲いています。

菜の花が満開
菜の花も満開。春の訪れ。

賢治の学校の裏山を登っていると台湾リスに遭遇。
それから榎峠の登りでは針天さん軍団に遭遇。みな速そう。
今日は全員で20名くらいのトレイルランナーとすれ違ったでしょうか。
大会前週なので試走者が多いです。

見晴台到着。曇り空
榎峠からの新ルートを登って見晴台に到着。
曇りながら奥多摩の山は見渡せました。

なちゃぎり林道までがっつり登る
なちゃぎり林道まではもう一息。登りが続きます。

高水山到着
高水山常福院に到着。
ここまでで2時間16分。

高水山からはなちゃぎり林道・白岩給水ポイントまで
転がる石のようにがっつりとばします。
登りは35分かかったところを下りはたったの14分でした。

竹林も一部走ります。
賢治の学校の裏山は竹林。
こんな場所も走ります。

栗平給水からはアスファルトを登ります。
後半に控えるこの登りはかなり精神的にきますが、
陣馬山トレイルレースの登りのアスファルトのようなものです。
栗平の一番低い場所から山のルートに戻るのに20分でした。
陣馬山のアスファルトに比べたら短い、短い。
山の上まで登り着いて、ここまで3時間50分。

本ルートに戻ればあとは下りベースの残り5kmほど。
ここからスイッチが入ってしまいました。
前半押さえていたので心拍は上がっておらず、ラストスパートに持ち堪えてくれました。
4時間16分でゴール。
高水トレイル、一人本番前倒しはこれにて終了。
来週、出産がまだなら本番走っちゃうけどね。

オツカレサマ
オツカレサマでした。五臓六腑にしみるぜ。

■まとめ
 ・35kmとうたっているが、実際は30kmくらい?
 ・今日は11℃と気温低めで日差しもなく走りやすかったが、
  本番当日、晴れて20℃近くまで上がったら過酷になりそう。
 ・水分:ペットボトル500ml×2個
 ・食料:パワージェル×4つ+レモン汁割りをフラスク2つに。
 ・2日続けて走ってもそれなりに走れるようになってきた。
 ・去年・一昨年と吐○気にやられ、今年で早3回目。今年は吐き卒業!

2008/2/24 高水山トレイルレース試走

2008/02/25 02:13
高水山トレイルレースの試走に行ってきました。

今年から距離が30kmから35kmに延びるのでコース変更があります。
そのコースの下見も兼ねての試走です。

いつものように大量に写真を貼り付ける作戦です。(^^)
これから試走に行かれる方の参考になれば嬉しい限りです。

会場の永山公園
永山公園は寒ーい。朝の気温は2℃。風がすごすぎ。グランドは砂嵐です。

スタート直後。
トレイル仲間の王子(仮名)以外に初めて他の方と一緒に走りました。
左がkurisukeさん、右がトライアスリートのkonaさん。konaさんは今日がトレイルデビュー!
どんなペースで走るのかドキドキです。kurisukeさんは跳ねるように走っていきます。

コース案内図が吊ってあります。
5kmほど来ると、右手にコースマップが吊り下げられています。
新ルートのことが書いてありますが、記憶していくのは難しいかな。
すぐに2手に別れるところを左手に進みます。

新ルート地図
↑増設になった新ルートのマップをここに貼っておきますので
試走に行かれる方はこれを印刷していくと迷わずにいけると思います。

新ルートは鉄塔をくぐっていきます。
鉄塔まで登ってきました。去年はここを左手に行きましたが、
今年は鉄塔の下をくぐっていきます。

激しい下り
鉄塔をくぐるとかなりの急勾配で降りていきます。

アスファルト道にでました。
すぐにアスファルトの林道に出るのでひたすらアスファルトを下っていきます。
今回の試走では2/3の雪が凍ってました。走れないほどではないです。

右手に工事現場のプレハブが見えたら左に曲がります
分岐から2kmくらい?進むと左手に工事現場の白いプレハブがあるところが左に曲がる
ポイントです。ここを見逃すとコースを外れてしまうので注意。

山道を入っていきます
ここから再び山道に入っていきます。

隠れ里のような場所
5分ほど歩くと隠れ里のような場所にでます。のどかな斜面に畑が広がり
寝そべって眠ったら気持ちよさそうな場所でした。
住んでらっしゃる方に挨拶して進みます。

隠れ里を後にして
隠れ里のような場所を背に走っていきます。

竹林を抜けてややきつい登り
竹林を抜けて最後に急勾配が待ってました。膝を押して上ります。
この勾配を登れば、去年のルートに戻るので榎峠に向かいます。

榎峠まできました。
榎峠到着。ここまで1時間40分くらいでした。

新ルート
榎峠の向かい。この場所は去年山から出てきた場所の近くです。
今年はアスファルトを走って常福院に向かわず、榎峠の向かいの
この場所からすぐに山に入っていきます。

左手を登っていきます。
地図や矢印が出ているので道に迷うことはないと思います。
kurisukeさん(ライム色のザック)の後ろを去年は抜けてきましたが、今年は通らず
左に山を登っていきます。

かなりの急勾配
かなりの勾配を登ります。

見晴台でました。雪の大岳山。
見晴しのよい場所にでました。KFCが見晴らし広場と名づけた様子。雪の大岳山。

案内板。意外と小さいの。
mepannaさんのブログでも紹介されていた案内板。
大きいのを想像してましたが意外と小さいのです。

顔出し
ゆぅ@自然人
見晴し台を過ぎて10分ほどで「なちゃぎり林道」に出るので林道を左に進みます。

no-title
いよいよ常福院までやってきました。なちゃぎり林道は雪が残ってましたが
走れないほどではないです。

常福院
2時間25分で常福院に到着。食料補給を兼ねて20分休憩。トイレは裏にあります。

なちゃぎり林道からの下りは去年と同じ
再びなちゃぎり林道を戻ります。下るポイントは去年と同じところ。

大会当日の案内も出てました。
大会を告知する看板が出ていました。4/6は大会です。ハイカーの方、ご迷惑をおかけします。

快晴。風強し
帰り道の途中で一枚。

西武ドームも遠くに
遠くの白い物体が西武ドーム。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

河辺駅前の温泉は5階に。
青梅駅の2つ隣の河辺駅前に最近出来た温泉にやってきました。
隣の東急(温泉利用は無料)に車を停めて空中通路を渡ってきます。

河辺温泉
河辺温泉はビルの5階・6階にあります。
6階が露天になっていていろいろな温泉が楽しめました。
料金は840円。
大会当日に温泉に入るなら青梅のかんぽの宿の日帰り温泉か、この河辺温泉になるかな。

→河辺温泉
  http://www.kabeonsen-umenoyu.com/
→かんぽの宿 青梅
  http://www.kanponoyado.japanpost.jp/shisetsu/yado1/2082oume/index.html

■まとめ
 距離26km。帰りは増設コースをショートカットしました。
 時間:4時間40分。
 食料:ペット500mL×2本、焼オニギリ、パワージェル2個

 何しろ風が強い日でkurisukeさんが停めた車の近くに杉の木が倒れてきたくらいですから。
等圧線が縦じま模様。

 人様と一緒に走って良かったことは、いいペースで進めたことです。
 適度に休憩を取った割りに時間は自分的にはそんなに遅くないし、気持ち悪くもならず。
 大会だと実力以上に頑張ってしまうけど、実力以上の力はそんなにでないってことでしょうか。
↑自分のばやい。

 試走の方にかなり会いました。それもカポゥが多い!!
 トレランは男女で楽しむ時代ですなぁ。
 さらに親子3人もいました。←実に速いのですよ。

 距離が増えて行きはいいけど、帰りはモチベーションが落ちそうです。だってまっすぐ進めば
 すぐの距離を遠回りすることになるので。


 kurisukeさん、ずっと引っ張ってもらってありがとうございました。奥武蔵試走もよろしくです。
 konaさん、初トレイルの洗礼で爪がいっちゃいましたけど、トレイルにハマっちゃってください。
 また遊びましょう!!

2007/11/24 青梅→棒ノ峰→川乗山トレイルラン

2007/12/02 22:21
2007/11/24 青梅→棒ノ峰→川乗山トレイルラン

前週末に続き、青梅からのトレイルラン第2弾。
今回はさらに距離を延ばして32kmを日の明るいうちに走破する計画。

青梅→棒ノ峰→川乗山

コースは、青梅の永山公園→雷電山→高水山→岩茸石山→棒ノ峰→日向沢ノ峰→
川乗山→本仁田山→もえぎの湯ゴール!

青梅→川苔山のコース概要

カシミールのプロットでは32km。推定時間は11時間33分と出ている。
前週末の試走の経験から、青梅→棒ノ峰は約4時間かかる。
朝7時半にスタートすれば、棒ノ峰には11時半着のはず。
山が暗くなる16時には下山していたいので、棒ノ峰〜もえぎの湯までの
残り15kmを4時間半で走破できればいい勘定だ。
しかしコース断面図を見ればわかるように、棒ノ峰以降の後半戦に大きな
アップダウンが控えているのが気になるが、まあやってみましょう。

今回のポイントは、
・今日も一人旅。怪我は絶対禁物。
・寒い季節だけど途中に水場はないので2L持つ。
・夜に備えハンドライトを携行。
・休憩は最小限に。
・棒ノ峰から先は初めてのコース。少し緊張少しワクワク。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝7時40分、永山公園スタート。
気温は3℃。しばれまする。
朝早く影が長い。
影が長いすなぁ。朝早いので。

永山公園のイチョウは最盛期
永山公園のイチョウは最盛期。

彼方に目指す川乗山
樹林の間から見えるのが今日の目的地。川苔山。

雷電山までの間は小さなアップダウンがあるけど比較的平らなコース。

来年の高水山トレイルレースのコース変更案内
永山公園から5kmほど。来年4月の高水山トレイルランのコース変更案内。

砂糖をまぶしたかのように凍る葉っぱ
砂糖を振りかけたように凍る葉っぱ。日陰は寒い。

スタートから1時間40分で雷電山に到着。今日は榎峠から軍畑の駅の方に
下り、高原寺を経由して高水山に入るルートを行く。
7月14日に高水山付近で熊の目撃情報ありの立て看板。熊キター!

陽だまりで山女が泳ぐ
小さな川の溜まりで山女が泳いでいるのが見えた。

秋の風情。大根干し
民家の軒先で大根干し。初冬の風情。

高水山の落葉
色とりどりな落葉。高水山にて。

高水山の落葉
落ちたばかりの葉っぱ。サクサクです。

高水山山頂はガラガラ
高水山山頂はガラガラ。

スタートから2時間半で高水山山頂に到着。
高水山までの登りで団体ご一行と数名のパーティを抜いてきたので
高水山山頂はガラガラ。見晴しはないのでさっさと移動します。
ここでほら貝を手にした人とすれ違い。む?ほんとにほら貝だった?
しばらくしたら後方からプポポーッって戦国時代の合戦の合図のような
音が聞こえてきた。ナマほら貝の音色ありがたや。ありがたや。

岩茸石山から。右手が棒ノ峰。左樹林内に川乗山
岩茸石山から。右手が棒ノ峰。左樹林内に川乗山

岩茸石山には高水山から10分で到着。
山頂には既に数名が到着してのんびり。
写真を撮ってもらったおじさんたちはこれからここで宴会だそう。
お酒いっぱい持ってきたよ〜って紅葉の中の宴会は気持ちよかろう〜
自分はまだ先が長いので先を急ぐ。

黒山手前で。御前山(右)と大岳山
黒山手前で。御前山(右)と大岳山

棒ノ峰手前の階段。登山者多い。
棒ノ峰手前の階段。登山者多い。

棒ノ峰にはスタートからジャスト4時間で到着。
山頂は登山客で大賑わいだった。
自分もここで始めて腰を下ろして10分休憩。
まだ残り15kmあるからのんびりできない。
人々の喧騒に後ろ髪を引かれる思いで日向沢ノ峰を目指す。
ここから先は未踏のルートで熊さんが活動していないか少し心配です。
霜柱を踏んだ跡があるので先行者がいるようだ。それともこのフミ跡は
昨日のものか?
ガラッとひと気がなくなり冬の木立の中を下っていく。

樹林の槙ノ尾山(945m)
樹林の槙ノ尾山(945m)

長尾ノ丸(958m)。視界なし。
長尾ノ丸(958m)。視界なし。

槙ノ尾山も長尾ノ丸も樹林の小さなピークで展望はゼロ。
葉が落ちた木々の間から隣の稜線が見えるくらい。
ここまでは下りは走りやすいものの、登りが異様に長く続き辛い。
熊の気配がないか気にしていたが、熊棚もないし糞は全く落ちていない。
この辺りはドングリが少ない気がした。
尾根は落葉も進み食料も少ないからこの辺りにはいないんだろうと少し安堵。

果実がいっぱい落ちてた。何の実だろう
果実がいっぱい落ちてた。何の実だろう

直径3cmほどの果実が数百個落ちていた。
カジって味を確かめたかったけど、少し痛んでいたので
腹痛でも起こしたら下山できなくなると思いとどまった。
見た目は小さなリンゴのようで美味しそうなのに熊も鹿も
食べに来てないのは美味しくないから?

日向沢ノ峰への登り。きつい
日向沢ノ峰への登り。きつい

写真の岩場で川苔山から来たという50代のトレイルランナーとすれ違う。
この岩場を超えて鉄塔を超えると日向沢ノ峰に向けた登りのの大ボス登場。
この辺りの登りは足場も崩れそうなくらいの急勾配でフラッとしたら
後ろに倒れてしまいそうなくらい。
三頭山の登りがかわいく感じたくらいだよ。
急な登りを何個か終えると勾配は緩くなって笹原の茂ったブナ林に出た。
今の季節は笹も疎らになってるけど、夏場なら熊さんがいそうで嫌な場所だ。

日向沢ノ峰分岐
日向沢ノ峰分岐

なだらかな雲取山。日向沢ノ峰南峰から。
なだらかな雲取山。日向沢ノ峰南峰から。

日向沢ノ峰の分岐を川苔山方面に少し進むと南峰に13時30分に到着。
スタートから5時間50分が経過。
数人が腰掛けられるくらいの岩が数個。
ここで川乗山からの登山者2名。
14時が近づいているのでそんなに休めない。
水分は残り800mLほど。
正面には遠くに雲取山や長沢背稜、左手には御前山や三頭山を眺めながら
焼オニギリをダッシュで食す。10分休憩。

せっかく登ったけど、川苔山に行くには一旦下ってまた登らなきゃならん。
日向沢ノ峰から川乗山にかけては防火帯が作られていて明るい山道。

川乗山が見えた
川乗山が眼前に。

川乗山にはぐるーと左から回りこむように尾根沿いに登っていく。
この辺りの山道は一日中日陰の場所は霜柱で地面全体が持ち上げられていた。
日が当たって地面が緩まなければ問題なし。

川苔山手前から棒ノ峰(奥)を振り返る。
川苔山手前から棒ノ峰(奥)を振り返る。

川苔山手前から日向沢ノ峰(中央)と蕎麦粒山(左)
川苔山手前から日向沢ノ峰(中央)と蕎麦粒山(左)

川苔山到着!
川苔山到着!

14時30分、川乗山山頂到着。スタートから6時間50分。
山頂でテントを張っていたおじさんに写真を撮ってもらった。
他にも若者2名がテント泊をするようだ。満天の星空が見えて気持ちがいいことだろう。
登山客は他には日帰りの人が1名いるだけ。
撮ってもらったおじさんと軽く話がはずんでしまった。
おじさんはもうテントを張り終えてやることがないので
話を止めてくれない。日が落ちる前に下山したいのを察して
くれないので話途中で断って退散。

さぁ、飛ばさないと暗くなるぞー!
でもこけない様に慎重に下りを走る。
船井戸の分岐を大ダワに向けて最短距離の尾根ルートを選んだが、実はこれ
非常に急な下り斜面で、ルートが崩壊しかかってる箇所が数箇所。
3点支持で下りたりして以外に時間を食う。
別に尾根を巻くルートがあったことが大ダワでわかったが既に遅し。
地図を広げてコース選択する余裕くらいは持っておかないとね。
本仁田山には川苔山から400mほど下って200m登り直す。
目の前に黒々と本仁田山が近づいてきた。大ダワからは意外と早く登れた。

本仁田山。ロケーションなす
本仁田山。ロケーションなす

15時30分、本仁田山山頂着。
東側が開けているくらいで味気ない感じ。
この山は大学生時代に1度登ったことがあった。
友人に連れられてきたので大した記憶もないが、大して味気ない山を
なぜ友人が選んだのか不思議だ。
東側に今日登って来た高水三山が確認できた。

高水三山。岩茸石山(中央手前)、高水山(中央奥)、惣岳山(右)
手前の赤杭尾根の奥に高水三山。岩茸石山(中央手前)、高水山(中央奥)、惣岳山(右)

本仁田山まで辿り着けば後は下るだけ。奥多摩駅まで残り4.5kmだし、
途中から林道に出るので明るいうちには下山できそうだ。

本仁田山から安寺沢までの間もかなりの急勾配の下りで、
落ち葉で隠れた砂利に足を取られて尻餅をついてしまった。
大腿部を延ばしてしまったが大事に至らずセーフ。良かった。
途中から杉の植林地帯に入り、ジグザグの下り道。
以外に杉林の道の方が落ち葉がなく足元が良く見えて走りやすかった。
本仁田山から25分で林道に出てようやく山の旅が終った。
急な下りに疲労困憊した登山客2組が休んでいた。

西日に輝く紅葉
西日に輝く紅葉

残りのロードは走ってもえぎの湯に向かう。
日原川の河原が見えたと思ったら突如人工的な大きな要塞が現れた。
大自然の中に浮かぶ人工要塞は異色の采を放っていた。
それでも幾何学的な造形美に心を奪われてしばし足を止めて見入ってしまった。

突如現れる人工的な石灰加工工場
突如現れる人工的な石灰加工工場

その後、奥多摩駅前をスルーしてもえぎの湯まで走り通す。
16時20分、もえぎの湯到着。スタートから8時間40分。
それがもえぎの湯が冬なのに混雑していて入館するまで40分も
待たされてしまった。
ここで体が冷えて風邪を引くきっかけになってしまった。

まとめ
・永山公園〜日向沢ノ峰は5時間50分。
・全体としては11時間33分のカシミール予測に対し、8時間40分。短縮率25%。
・11月下旬のこのコースは熊さんの気配なし。
・川苔山〜本仁田山間は巻きルートを選ぶべし。尾根ルートは崩壊しかかってる。
・もえぎの湯は冬でも混んでる。寒空の下、待たされるのはつらい。

2007/11/18 青梅→棒ノ峰トレイルラン

2007/11/21 14:40
11月最初の週末、紅葉見たさに奥秩父に足を運んだけど
1500m以上は既に紅葉が終わっていました。

今回も紅葉を追っかけて1000m以下の山なら紅葉を楽しめると
思い、TTR前半部分を走ってきました。

コースは青梅の永山公園→雷電山→榎峠→高水山→岩茸石山→黒山→棒ノ峰→さわらびの湯ゴールです。

カシミールのプロットでは21km、予測時間は6時間55分だったので、
日の早い冬場にはちょうどいいコースでした。

朝は9時前に青梅に着くつもりで少しいつもより遅めの出発。
まだ11月中旬なのに12月頃の寒気が来ていて寒い〜
JR青梅線には大勢の登山客が乗っていました。が、青梅で降りたのは自分くらい。
青梅から入る人は少ないのね。

永山公園に到着しても寒くて動き出せません。気温は10度を下回ってるはず。
暖かい日差しが降り注ぎ始めやっと動き出す気になりました。

イチョウがきれいな永山公園
イチョウが紅葉まっさかり。永山公園。

8時30分。永山公園スタート。
まだ寒くてマイクロフリースは脱げず。

このルートは散歩してるおじいさんがおおいなぁ。
紅葉してて気持ちいいからね。近所の人は歩くんでしょう。

ハリ天狗さんが現れた。
偶然撮ってたらハリ天狗さんが走ってきた。

高水山トレイルを思い出しながらのんびり走っていると向こうから
ハリ天狗さんが登場。さっそうと走っていかれました。

太陽が昇るにつれ暖かさが増してきて快晴の気持ちよいトレイルを進みます。
杉の植林の間からたまに視界が開け左側に御岳山と大岳山が望めます。

御岳山と大岳山
御岳山と大岳山を望む。

特にタイムを競うレースでもない自由なトレイルラン。
辛垣城跡の立て看板を見つけ、寄り道していく。
少し進むと要塞のように両側を岩が天然の城壁のようにそびえている。
こんな山奥によくぞ城を構えたものだと感心。
岩の城壁を過ぎるとカルデラのように内部が陥没した空間に出た。
ここが城跡なのか。
兵どもが夢のあと。
説明書きの看板には1563年に落城。とある。
500年ほど前にここで戦があったのかと思うと不思議な気分。
兵士の魂や遺骨は浄化したのだろうか。
ショートトリップしてみた。

辛垣城跡に寄り道
辛垣城跡に寄ってみた。写真では捕らえられないそこはかさがあった。

コースを元に戻り、雷電山、榎峠を通過。
TTRは高源寺にルートを取るそうだが知らずに高水山トレイルランコースに進む。

高水山の常福院
高水山の常福院

高水山の常福院に着くと、笛の音色が聞こえてきた。
青空と気持ちよい音色に包まれてまたのんびり。

椿

高水山山頂には2時間45分で到着。
登山者でいっぱい。写真だけ撮ってそうそうに移動。
次の岩茸石山までは小さなアップダウンを繰り返し10分後に到着。

岩茸石山山頂
岩茸石山山頂にて。

棒ノ峰・川苔山
右手ピークが棒ノ峰。中央部の黒い尾根伝いに左側が川苔山。

岩茸石山から棒ノ峰までは4.6km。
岩茸石山から急激に下る。この区間はアップダウンのメリハリがきつい。
しっかり登ってしっかり下る。を繰り返す。

黒山手前から望む大岳山と日の出山(左)
黒山手前から望む大岳山と日の出山(左)

見晴しのよい場所も少しずつあり景色を楽しむ。
上昇気流に乗ってトンビがどんどん高く上がっていく。
気持ちよさそうだなぁ。

黒山に到着するとおばちゃん軍団に占領されていた。
ざっと20人はいたかな。カップラーメン旨そう。

黒山あたりのトレイル
黒山辺りのトレイル

そうだ。そろそろ東京国際女子マラソンがスタートする時間。
スタート地点ではどんな気持ちで号砲を待ち構えているんだろうか。
無事にレースが展開しますように。と念を送る。

黒山を過ぎて何個かのアップダウンの後、直感で感じた登りがその場所だった。
誰もいない中、手を合わせた。
まだ新しい花が供えてある。
いろいろ思いを馳せた。
本人が望んでいようといまいとそれはふいにやってくるのかもしれない。
静寂の中を再び歩み始める。

棒ノ峰には4時間10分で到着。青梅からの距離はざっと17km。
山頂は北-東方面に開けていて武甲山や武蔵の山が見渡せた。
後は下るだけなので山頂からの景色を堪能し、オニギリを食べる。
登山者はバーナーを持ってきて暖かい物を食している。
やっぱり旨そうだぞ。
むぅぅ、寒くなると温かいものは魅力的だなぁ。
そのうちバーナーを持ってくるかな。でも荷物重くなるし。

棒ノ峰山頂
棒ノ峰山頂もにぎわってます。

山頂で25分の休憩後、さわらびの湯に向けて下山開始。
4kmで700m下るので結構な急勾配でした。
下山中の登山者の邪魔にならないように、抜かさせてもらう時は
歩いて笑顔を振りまきながら愛想よく通してもらいます。
40分で下山。
さわらびの湯で汗を流して帰路につきました。

さわらびの湯
さわらびの湯。食事処が併設でないのがネック。

まとめ
総距離21km、5時間15分(休憩多数)

食料
焼オニギリ1個、フィナンシェ2個、パウンドケーキ2個
パワージェル2個、じゃがりこ、
ペットボトル500mL×4本