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2008/1/5 御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン3

2008/01/15 15:56
御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン2はこちら >>
いよいよ最終章。
というほどの内容か。ということは置いといて。

前回までのストーリー。
トレイルランに始めてバーナーを持ち込み、ひと時の
至福を味わうつもりだったゆぅだったが、お湯がぬる過ぎ
体の温まらないカップラーメンを食したのであった。

カップラーメンを食べてしまうとすることがなくなってしまった。
時間はまだ11時。今日の工程は20kmほどで、残りは15kmほど。
まだ辺りは曇って寒い。
このまま進むと晴れて気持ちのよいトレイルを味わう前に
下山してしまう。

そこで日の出山の山頂で晴れるまで待つことにした。
寝てみるが。
 :
 :
 :
が、寒い。
寒いから寝むれないのだ。

ベンチでウトウトしていると若い3人組のハイカーがやってきた。
ん〜、ドリカム状態。青春だな。
西川君は誰かな〜 なんて眺めていると
山頂クッキングを始めたではないか。

何を作るのかな〜
野菜を煮込み始めたぞ。
それから焼き網が出てきたー
そして餅が出てきて、ん〜 よい匂い。

ははーん。お雑煮だ。
新年早々よいアイデアだね。

それに比べてオイラはぬるいカップラーメン。
新年早々完全に負けた。
まだまだトレイルラン+クッキングは奥が深いな。

羨ましい〜光線がばれないように全力で寝ることに。
そんなことをやってると1時間が過ぎ、晴れ間が
覗いてきた。太陽キター!!
休むこと1時間以上、12時10分に出発!

日の出山山頂晴れてきました。
日の出山山頂、晴れてきた。










梅ノ木峠
梅ノ木峠。
舗装路を進まず、砂利道を直進。









こんなところを通ります。
こんなところを通って。










三室山を巻いて梅ヶ谷峠に
三室山を巻いてしばらくすると梅ヶ谷峠に下りる道に出くわします。
画像左の木の印がポイント。
見逃しやすいので注意。
見逃すと吉野梅郷方面へ降りてしまいます。
本能的に熊鈴ダブルで。





踏み跡は割りとしっかり。
マイナールートに入っても踏み跡はわりとしっかりしてます。
ここらは基本的に尾根道沿いに進みます。







肝要の里が真下に見えます。
『肝要の里』が真下に見えます。
つるつる温泉から肝要の里に延びる尾根を走っているわけです。









出たー!! ウンチ
お食事中の皆様ごめんなさい。
またしてもウ○チに出逢ってしまった。
たぶん熊さんのモノ。
すぐ近くに林道が走ってるのにこんな場所にも熊さんがいるの?
この辺りは奥多摩でも微妙な位置なのでめったに人が来ないから??
※勇気のある方はリンクを開くとリアル画像に出逢えます。


林道に出ました。
13時ジャスト。
しばらく並行していた林道に出ました。小さく『肝要の里』に下りる看板あり。はて、道はどれ?







左手にも下りる道が。
左手にも下る道が。
十字路に出くわし、林道直進か、左手のこの道か。さぁ、どっちにいく?







林道を進むことに。
カシバードの印刷と奥多摩5万分の一の地図を見ながら、あっちいったりこっちいったり5分くらい。
こういう時、オリエンテーリングの地図読みができたらとつくづく思う。
結局、尾根筋とか遠方に見える街の位置から、林道を進むことに決める。



右手にはしごがあるところがポイント。
林道をすたこら走っていると数分で右側にはしごが。ここポイントです。
はしごの反対を振り向くと下る道があります。







間違いなく気づかない。
はしごの反対にこんな道が。
朽ち果てた木製階段の残骸アリ。
なので道だと確信を得られた。
冬場なので入りやすいけど夏場はヤブがすごそう。
イキマスー!





アスファルトの道が。
下り道に入って紅葉樹林の道を下っていきます。
ほとんど人が通らない。つまりは動物たちも人が来るのは想定外。
ビビリながら下っていると10mほど先でガサガサッ!
ひょえー。出たー!
と身構えると山鳥が慌てて飛んでいきました。
心臓に悪いよ。ふぅ。
10分ほど下っているとアスファルトの道に出た。
あ〜、人工物が嬉しい。

都道青梅日の出線に出る
都道251号 青梅日の出線に出た。
自分はこれを右に曲がって梅ヶ谷峠を目指します。
でも梅ヶ谷峠から天狗岩方面に抜ける登山道はナス。






梅ヶ谷峠周辺地図
これが梅ヶ谷峠周辺の地図。
赤ルートが自分が通ったライン。
青ルートが正しい車道+登山道。
梅ヶ谷峠は町の境界線が引いてあるだけで登山道はありませぬ。





都道をすたこら歩きます。
車道をすたこら登っていきます。
時間にして10分くらい。









ここが梅ヶ谷峠。梅ヶ谷峠到着。
といっても登山道なんてないんです。どっかに踏み跡ないの?って探してみてもないんです。戻るのも嫌だし、登山地図を確認すると直登で200mくらい?
いけない距離じゃないからいっちゃお。道がないなら作ってさし上げましょう。看板の左側から登っていきます。



こんなところを登ります。
こんな斜面。
下草がないから登れるし。
夏場だったらこうはいかない。
くもの巣もないし、でも途中にケモノミチがしっかり。
誰も出てきてくださんな。





登りきるとトレイルが。
登りきるとこんなステキなトレイルが。。
あ〜、道のありがたいこと。
気持ちよく走り始めます。












またしても落し物が。お食事中の方、またしてもごめんなさい。ステキなトレイルを走り始めて数百メートル。
またしても熊さんの落し物に遭遇。オレはオマエをスルーできない!!
しかも今度はかなりしっとり。まだホシは近い。。。

※勇気のある方はリンクを開くとリアル画像に出逢えます。
なんか、熊さんのか自信がなくなってきた。
こんなに熊さんっているものなのか?
それともイノさんなのか?
詳しい方ご一報ください。

ケモノミチが続くブッシュ。
熊さんのお土産スポットの隣にはいかにもなブッシュが広がり、ケモノミチが消えていく。
この辺りにお住まいのご様子で。







正しい登山道と合流。梅ヶ谷峠のヤブこぎしてから10分弱で正しい登山道に合流。
自分が通ってきたほうは行き止まりなので人間がほとんど通らないのだろう。
そんな隠れ家スポットで細々と動物は生きている。
ま、人間が行かなきゃいいわけで。人様と不幸な出会い方をしないことを祈るばかり。


ススキが広がる。
右手にススキ原が広がります。
このどこかにもののけ姫が潜んでいるのだろう。いそうだもの。
ここいらから普通の登山者をちらほら見かけるようになりました。






天狗岩到着。
14時20分、天狗岩到着。
この界隈のアップダウンは小さいので走りやすかった。
下界の街や大岳山、日の出山、高水三山が良く見える。






日向和田の町並み
日向和田や梅郷の街並み。










日の出山からやってきました。
はるか彼方の日の出山から、三室山を通ってやってきました。









ハコネのTシャツ着てました。
ハイカーさんに後姿を撮ってもらいました。この日はハコネTシャツで。









赤ぼっこに到着。
赤ぼっこに到着。変な名前。
天狗岩からものの5分程度。
なぜか1本だけ杉の木が残されていて他の木は切られておりました。
お陰でかなり展望すばらしい!!






青梅が近い
赤ぼっこから。
青梅の街が近くに見えます。
こんな近いところに熊さんが住んでるとしたら大切にしてほしいね。
それとも人は知らないほうがいいのか。





馬引沢峠
15時ジャスト。馬引沢峠。
赤ぼっこからは走りやすいトレイルで到着。この右側にはあの日の出の廃棄物処分場が。







金網越しの日の出廃棄物処分場
金網越しで見る処分場工場。
大きな音を立てて何かを処分している。
その何かは東京都内から運ばれてくるこの場所には元々縁のない廃棄物。
東京の便利な生活の漬けが自然の中に埋めて隠されていく。




金網越しの日の出処分場2遠くに黒いシートが見える。
あのシートの上に燃えカスを埋めていくのか。シートが破けて危険な物質が地下水に流れ込むのが容易に想像できる。産業を持たない地域は汚れない場所を提供してその代償にお金を稼ぐ。目を覆いたくなる現実は見えないところで進行している。



釜の渕公園に向かう。
馬引沢峠から100mほど。
釜の渕公園方面へ。









次の標識は畑中・駒木町へ
次の標識は畑中・駒木町方面へ。
釜の渕公園に向かうと少々遠回りルートなので。
太いほうの道に下っていきます。
ここで細いほうにしばらく進んでしまい、また戻ってきました。






いよいよラスト。えぐれた道をゆく。
この道を下れば今日のトレイルも終わりに近い。
えぐれた道を覆う落ち葉に気をつけながら気持ちよく走る。








人の住む場所に降りてきた。
15時20分。
人の住む場所まで下りてきた。
馬引沢峠とは1kmほど。山と下界は非常に近い。
このまま道なりに進むと幹線道路にぶつかるので右手に。






かんぽの宿青梅に到着。
幹線道路を200mほど進むと左手に10階建てくらいの建物が。
これがかんぽの宿青梅。
15時30分に到着。
実は、ここの日帰り風呂は15時30分受付までです。
入って知りました。危なかったー。




温泉はこんな
温泉は地上7階にあります。
展望風呂なわけです。
日帰りは1000円しますが
その価値アリかな。

お風呂はこんな感じ。





自分撮り
湯船で自分撮り。
この防水カメラの始めての防水作業が温泉だとは。
かわいそうなカメラ。とほほほ。。








夕暮れの大岳山
さすがに展望温泉。
夕暮れに浮かぶ大岳山が眺められれます。
カメラのレンズはのぼせてぼやけております。






こんなつり橋を渡って帰ります。
風呂上りの冷たいご褒美を飲み干してこんなつり橋を渡って青梅駅に向かいます。
青梅駅までは案内が出ているので迷わず帰れます。
ゆっくり歩いて20分くらい。






飲みなおして帰ります。
かんぽの宿のご飯は高そうだったので拝島駅の吉牛でやり直し。
お疲れさまでした。








まとめ
距離:20km+道迷い2kmほど。
時間:7時間(御岳神社で20分、日の出山で1時間10分休憩含む)

三室山から梅ヶ谷峠、天狗岩方面はつながってません。
尾根沿いばかりとはいかないようで。

食料
焼オニギリ1個、フィナンシェ2個、カップヌードル1つ
パワージェル2個、
ペットボトル500mL×2本+ラーメン用に400mL



御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン2はこちら >>

2008/1/5 御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン2

2008/01/12 14:09
御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン1はこちら >>
今回のトレイルランは初詣の目的の他に、日の出山であるお楽しみを用意してるのだ。
天気は午後から晴れてくるらしいが、今は御岳神社でまだ午前10時半。
御岳神社から日の出山まで走るとたぶん15分くらい。
日の出山で陽射しが降り注ぐ暖かい中でお楽しみを楽しみたいと
思っていたので、向かうにはまだ少し早い。
参道沿いのお店で1時間くらい休んでいってもいいかな〜。
寒いし、何度もここ通ってるのにお店入ったことないしぃ。
と気持ちが揺れる。揺れる。

でも暖かい店に入ったら根っこが生えてしまいそうだったので
日の出山に向かうことにした。

参道手前でうだうだしてる間に参拝者もぐっと増えてきた。
参拝者が来る前に参拝してしまう作戦は大成功!

日の出山到着
日の出山到着。生憎の曇り空。

これが今日のお楽しみだ!
これが今回のお楽しみセット。なんでしょう?

冬場の寒いトレイルでのお楽しみといったら、『暖かい物を食す!!』
これに尽きるでしょう。
先日、棒ノ峰に行ったとき登山者は暖かい物を食していて旨そうに見えました。
自分はオニギリを食べてましたけど、オニギリだって十分に美味しい。
けど、寒い山では暖かいものはそれだけでセレブリチィ。
オラにも暖かい物をくれ〜〜光線が目から出ていたはず。
トレイルランだって暖かい物を持ってきて食べれることをいつか証明してみせる!

冬場になって水分の摂取量が減ったので、飲み物を減らしてコンロセットを
持ってくるスペースができました。さらに夏場はジャガリコを常備していたスペースを
カップヌードルに置き換え、リアクターの少ない容量でも上手くパッキングすれば持って
これたのでした。

10年以上前に買ったプリムスの小型コンロを、これまた最近発見した小型ボンベ
に装着して、これまた20年以上前にオヤジが買ったのをオレ専用にしたコッヘルに
水を入れてお湯が沸くのをわくわく待ちます。

今回の装備はコンロが190g、ボンベが210g、コッヘルが80g、合計480gでした。
ゆったりトレイルランなら持っていける重さでしょう。

ちなみにこのコンロは当時は最小・最軽量でしたが、今では100gを切るものが出ています。
スノーピークのギガパワーが狙い目。自動着火がついて出力も高くて87gしかありません。

重さは480g
重さは480g。トレイルランにも持っていける重さでしょ。

お湯が沸くのを待ちます。
お湯が沸くのを待ちます。

マイ箸持参で頂きます。
マイ箸持参で頂きますー!

気泡が出てきたので沸騰してなくてもま、いっか。と
お湯を注いで待つこと1分。
麺固めが好きな自分はカップラーメンでも麺固で勝負。
一口目。なんか麺が固過ぎる。しかもお湯がぬる過ぎた!
コンロでお湯を沸かすのは久し振りすぎてフライングしました。
トレイルラン+暖かい食べ物の初コラボはぬる目のカップラーメンを
食すという、体が温まらない中途半端な結果に終わりました。
完璧な暖かいラーメンは次回に課題を残しました。
つーか、もうちょっとお湯沸くまで待てよ。ということだけなのですが。

続きはただいま加筆中。まだまだ続く。

御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン1はこちら >>

2008/1/5 御岳〜日の出山〜青梅 初詣トレイルラン1

2008/01/08 16:12
新しい年2008年がやってきた。
さっそく初詣トレランの場所はどこにしようかな〜と思案して
ハセツネでも通過する御岳神社に決定!

ルートは御岳駅→滝本駅→御岳神社→日の出山→三室山→梅ヶ谷峠→天狗岩→
赤ぼっこ→馬引沢峠→かんぽの宿青梅ゴール。
距離は20km。登りは御岳神社までの5.5kmで残り14.5kmは下りベース。
時間は5時間もあれば十分と予想。

一般の初詣客で混雑する前に御岳神社に到着しておきたかったので
8時過ぎに御岳駅到着。
当日の天気は午前は曇、午後に晴れの予報。

御岳〜青梅
今回のコースマップ。梅ヶ谷峠で道ロスト発生。

高低図
高低図。前半がんばって登れば後半は楽ちん!

御岳駅からケーブルカーの滝本駅までバスが利用できますが、
御岳駅から走ります。

曇の御岳渓谷
曇の御岳渓谷。気温は3度。寒い。

多摩川を渡る橋を渡りきって右折。
500mほどロードを進むと左手に大きな鳥居が。
ここを入っていきます。

大きな鳥居が目印。左折
大きな鳥居が目印。左折。

急な上り坂を登る。
急な登り。歩いてしまいましょう。

ケーブルカー滝本駅到着
御岳駅から20分ほどで滝本駅に到着。

御岳への入り口
御岳山への登り口。

滝本駅の脇から御岳山への登り口が伸びています。
御岳山岳マラソンのスタート地点でもあります。
地面はアスファルトなので味気ないですが、両側には
杉の大木がこれでもかと続きます。
杉には番号は振られていて自分が気づいたときは600番台。
これが御岳山頂に近づくと1番までさかのぼります。
延々続く登りも杉の番号を数えていれば気がまぎれて
少しは楽に??

杉並木
かなりの勾配で、だらだら続く杉並木。

御岳ビジターセンター
御岳ビジターセンター

杉並木を登りきると人家が現れます。
ビジターセンターはすぐにわかるはず。
中は暖かく、9時から開いているので寒さをしのぐのにいいかも。

御岳神社参道
御岳神社参道。

御岳神社
参道を抜ければ御岳神社はすぐ。

御岳神社の本宮までは距離も短くて楽にお参りできます。

いろいろなグッズを物色してうろつくこと15分。
生まれて初めて買った絵馬に今年の目標を書き込んでお祈り。
今年は3度目の正直。ゴールするぞ!っと。
そして儚い夢は吐かないこと。

絵馬で祈願

御岳神社でお祈りした後は日の出山に向かいます。
でもまだ日がさす様子はなし。
日の出山で寒い思いをするより参道沿いの店で暖まっちゃおう
かなとだんだんトレイルランニングから目的が外れそうなので
意を決して日の出山に走っていく。

つづくー

PS。会社が始まったらブログ書く時間は取れないし、
  走る時間もありませんー(+_+)