
。。完走Tシャツ、ようやくもらえたよ(涙)。
長かった。ほんとに長かった。
3年という月日も、レース後半の想定外(内)のアレも。
第2関門過ぎにやっぱりアレ(計10回ほど)がきちゃって、残り25kmを残して
何度もリタの文字が頭をよぎりましたが、制限時間ギリギリを使ってもゴールするぞ!
と踏みとどまりました。
皆さんに頂いたいろいろなアドバイスを思い出したり、3リタはありえない!と
自分に言い聞かせて、なんとかゴールすることができました。
そして初めて迎えられるゴール、沿道から拍手をもらうのはこっ恥ずかしくもありながら、
19時間の長旅に終止符を打ちました。
今回はタイムよりもゴールできたことでひとつ肩の荷がおりました。
去年は誰も知る人がいなかったハセ○ネも、今年はいろんな方に応援してもらったり、
走った後に疲れているにも関わらず、ゴールをずっと待ってくれた方々、本当に
ありがとうございました。
足掛け3年 やっとゴールしましたぁ〜
受験の前日みたいな気分です。。

2008/1/5 御嶽神社に思いを込めたぁ。
ずっと先だと思っていたあの日が明日やってくる〜
1年待ったあの日がついにやってくる〜
今年は沢山走った。
冬も春も夏も走った。
チビタが生まれてもなおさら走った。家族のみんなごめんよ。
3年間溜まったツケをキャッシュで返済や!
■今年は突っ込まない。
■今年は大人になる。
■今年は無理をしない。
■今年は吐かない。
■今年は計画通りに。
■今年はゴール。
途中経過がオフィシャルサイトでわかるらしいよ。
最後まで名前が残ってるよう、念を送ってくださいー
http://www.hasetsune.com/
2008ハセツネ装備の巻♪
巷でハセツネの装備をお披露目するのが流行ってるので僕も公開!
背中に背負う重さはギリギリ4kgを超えてしまった。もうこれ以上削れるものはありません。
消費カロリー計算はよくわからないけど、kurisukeさんよりやや多め。
試走の経験ではフラスク6つあれば足りるはずだけど、食料は少し余裕を持たせてます。
水は2L背負います。途中から夜間に入るので自分の場合はこれで足りるはず。
↑2006年の食料計画。
昔の写真を引っ張り出してきました。
初参加の2006年当時はジェルが全くだめだったので、ジェルは組み入れていません。
山で食べたいと思うものだけを、それもカロリー高いのを選んで持っていきました。
結果は実力以上に飛ばした結果、負荷かかり過ぎでほとんど食べれず。
ハイドレーションも使いました。中身はお茶。途中で受け付けなくなった。
主食のバームクーヘンはパサついて飲み込めませんでした。
酒のつまみに持って来いのサラミは胡椒が際立って吐き気を誘引しました。
カシューナッツはカロリー高いので持っていきましたが、これもほとんど手をつけず。
↑2008年、今年の食料計画。
2006年よりだいぶトレイルランナーっぽくなってきたでしょ。(^^)
でも2006年は全くだめだったジェル中心の食生活じゃないですか〜!!
大丈夫? 大丈夫!
それはフラスク実験を重ねた研究成果の賜物や〜
この食料計画が失敗に終らないことを祈って寝ます! おやすみなさい。
2008/10/4 最終試走+夜間ライト品評会
本番1週間前に沢山走ると疲れが抜けないと、色々な方から
聞いていたので、今回は短めにスタート〜第一関門までをやりました。

かげマルッさん、実は僕もこの公園愛用者なんです。穴場ですよね。(^^)
10時スタート。
気温は21℃。晴れればこのくらいの気温で走りだすことになるはず。
廣徳寺の先にこんな木製看板が。
久し振りに走る浅間峠までの22km、とっても辛かったです。
アップダウンが何度もあるのが堪える。
確実に脚にきますね。
この22kmを乗り越えて、その先に進んでいくためには脚を残して
おかないといけないと感じました。どうやって残せばいいのかなぁ。
でも本番は入山峠まではかなりのハイペースになることが予想され、
その後もついつい周りのペースで移動することになり、結局、
通常の自分を越えたペース配分で走ることに陥りがちです。
僕の場合、それは吐○気、つまりはリタへの階段登っちゃうってこと。
そうならないためには自分のペース配分表を作っておくことが
必要ですね。
シングルトラックなので周りのペースに左右されてしまうから、
オーバーペースなら先を譲ることが大切。
↑ここ、重要。とくに自分。過去2戦、これで潰れてますから(爆)
過去に何度も走ったコースだけど、要所要所を頭に入れながら走ります。
過去2戦は食料の補給ポイントは決めていませんでしたが、
今年はフラスクをどこで補給するか決めておくため、その下見も兼ねています。
それから嬉しいこともありました。
この日は10名くらいのランナーと出逢いましたが、半数くらいはクマ鈴をつけていたこと。
今までだったらほとんどのランナーが鈴なんてつけていなかったけど、
先日の事故があってから意識も変ってきたみたい。
結構、脚にきた状態で浅間峠に到着。
慌しく上川乗に降りて次の場所に移動開始。

上川乗でバスを待つならコーラを探して歩くでしょ。自販機発見!
ショッォォク。売れ切れ。バス停4つも移動してきたのに。。。
続いて17時、高尾山口到着。
みんなのライト装備はどれどれ。。。
ふ〜ん、なるほどねぇ。
きしめんさんは309の二刀流。手を離しても落ちないように手製ベルトを作成。
見事な出来栄えに『これ売れるよ〜』ってまた商売の話(笑)
自分もきしめんさんブランドの海賊版を作ろうっと。えぇ、堂々とパクりましょう。
309の二刀流+手製ベルトの効果を確認させてもらう。
ん〜、ゴージャスな明かるさ。
さらにライトから手を離しても落ちないのがグ〜!
これならとっさに手を使える。
即、二刀流採用決定しました。早速、楽天で送料込3480円をポチッとな。
もし、ハンドライトが故障したら下りは走れないのでリスク回避の意味も
含めて2本持つことにしました。
以前、裏T○Rで夜の雲取を駆け下っている時にスーパーファイアが壊れて
難儀したことがあったので。
他にもブレストベルトとウエストベルトにライトを装着した縦二刀流派や
肩乗せライト派など、ライトの使い方は人それぞれ研究していますね。
僕はザックのブレストベルトにミオXPベルト、手には309の二刀流で臨むことに
しました。

山頂の怪しい集団。
19時だというのに夜の高尾山には誰もいません。そりゃ真っ暗だしね。
八王子の夜景が木々の間から見えました。
日の出山から見る夜景はもっと綺麗だよ。と聞かされ、今年こそは
ゴールするぞ。と誓いました。
高尾山口に向けて下り始めると、妙にライトの閃光がまぶしく感じ、
徐々に視界が狭まり、足元の凹凸が見えなくなってきました。
走り続けることは到底無理で一歩一歩確かめながら歩いて下りる状態です。
最初はその異変に???でしたが、気付けばハンガーノックでした。
夜のハンガーノックは初めての体験で、こんな風に視界が見えなくる
とかなり危険だと感じました。
急遽、フラスクを補給すると徐々にまぶしい閃光が消え、足元の凹凸が
しっかり見えるようになり一安心。
こんな感じで最終試走を終え、あとは本番の天気が雨でないことを
祈りましょう!
2008/9/28 ハセツネ追いかけっこ試走(浅間峠〜瀬音の湯)【2】
前回までのあらすじ。
TEAM自然人の3人、自分は浅間峠、ゴウヤシャーは西原峠、王子は蛸口峠から
スタート。果たしてゴールの瀬音の湯まで逃げ切れるのか!!?
御前山の登りでついにゴウヤシャー つかまえた!
御前山でかずさんとこちゃーりーさんと遭遇。
とても感じの良いお二人です。
『初めまして。どーぞよろしく。』
kurisukeさんらから無事逃げ切りました。ははははー。
もともとの時間差が大きすぎたみたい。
でも追われるのも楽しかったです。
さてさて、
ゴウヤシャーはかずさんらと来るだろうから先に行かせてもらう。
御前山からは逃げてる王子に追いつこうと少しペースアップ。
もともと2時間近くの差があるはずだから追いつくのは簡単じゃない。
王子の痕跡全くなし。
相変わらず連絡もないし。。。。
王子は1年ぶりの試走だからプチ道迷いしてなきゃいいけど。
大ダワに降りていく道中で、ついにガス欠発生。
脚が動かなーい。
スタミナ切れなのでフラスクを流し込んで回復を待つうちに
大ダワ到着。
4時間20分で到着。自分の過去最高ペース。
大岳山に向かう途中でスタミナ回復。
走れるところは走ります。お尻筋を使ってるおかげで登りの
ペースも上がってる。
いつもの試走ではヘロヘロになる大岳山も今日は難なくクリア。
あとは第三関門までの時間短縮を意識する。
第3関門には5時間40分で到着。自己ベストから50分も短縮。
でもあなどるなよ。自分。
本番はこんなに上手くいくはずない。
ペースを落として絶対ゴールするのだ。
ついに王子の背中を見ることなかった。
ゴウヤシャーとは御岳集合にしていたので王子は逃げ切ったよ。
御岳参道のお店でコーラを飲みながらゴウヤシャーを待つ。
ほどなくかずさんとこちゃーりーさんも到着。
お店でお茶やお菓子をご馳走になりながらのハセ○ネ談義。
楽しいひと時でした。
再びゴウヤシャーも合流して日の出山に。

こちゃーりーさんとハコネTおそろい。
日の出山では下界の街に灯がともりはじめた。
夜に備えてライトの準備。
そして、再びライト談義。装備の比較は楽しいスね。
金毘羅は先に行かせてもらう。
再び風になれるか。。。
田中正人さんの夜間練習会のような、闇を疾走する獣のような
ところまで持っていくことは出来なかったけど、
暗くなる山に自分の息遣いとライトの光が吸われ、自分も
山に同化していくのがわかった。
心地よい下りを走り終え、瀬音の湯の分岐でこちゃーりーさん
とお別れ。お疲れ様でした。
瀬音の湯までだらだら続く林道にうんざりしながら下山すると
王子が待っていた。
今回も追いつけなかったね。
彼は逃げ切った満足感に浸っているよう。

美味しいビールを飲んでお疲れさん。
追いかけっこ試走はとても楽しい経験でした。
また来年もやってみたいすね。
2008/9/28 ハセツネ追いかけっこ試走(浅間峠〜瀬音の湯)【1】
今回、ためになる情報は少ないのに長いです。
(↑いつもためにはなんないけど。ねぇ奥さ〜ん)
前回の試走はまだ夏の余韻が残っていたのに、今日はすっかり秋の気温。
スタートの浅間峠の温度計は11℃を差していたし。
さてさて、今回はなんと、四国からあの方がいらしたのだ〜
いらっしゃーぃ。ゴウヤシャー!!!
そのゴウヤシャー、夏場の8月9月は300km越えしたとか。。。
気合十分でございますネ。
さらにこの試走に夏休みをぶつけてくるとはさすがだぜ!
(ごうやすさん、ブログ止まってますけど、ピンピン生きてますよ〜
コメントも途中のままでですまないなぁ。と言っておられた。)
そんなごうやす氏とは拝島駅でばったり合流。
もうすでにトレランスタイル。←話に夢中で写真取り忘れた。
解説すると、ウェアのいたるところが『skins』。スポンサー契約したのか!
膝にもニューハレがばっちり。新しいもの好きねぇ。
ザックはネイサンの限定モデル。
す、すごい!
さすが買出しのために東京まで来るだけの財力。
独身貴族が眩しすぎるぜ〜
(本人曰く、試走より買出しメイン)んなあほな。
電車に乗れば、夜明けのランブラーさんにまた偶然再会。
オリジナルカーボンストックを持たせてもらう。
か、軽い! すごく軽い!あ れなら十分売れますぜ!
『いくらなら売れるか。俺なら○○円出してもいいかも〜』
なんて話をしてるとあっという間に武蔵五日市到着。
ランブラーさんはスタートからとのことでここでお別れ。
TEAM自然人の第三の男、王子が現れない。
電話しても留守電になる。ははぁ さては寝坊か!!?
その後こちらの心配もよそにひょっこり現れた王子は僕らと同じ電車で
そのまま爆睡してたとな。
”おいおい、試走ヤル気あんのか (*`Д´)ノ ゴルァ!!”
まぁ、無事3人揃ったので8時22分のバスに乗って移動です。

やっぱ朝の目覚めはこれでしょ。
僕は上川乗で下車、ごうやすさんは数馬、王子は都民の森まで。
それぞれ浅間峠、西原峠、蛸口峠から別々にスタート。
9時50分自分は浅間峠から追いかけっこスタート。
さぁ、ゴウヤシャー 月間300kmの成果を出して逃げるがよい♪
王子、御前山で座ってオニギリ休憩を取るんだよ。その間にしっかり詰めるから。
この日はkurisukeさん、ペターさん、リキさんが7時に武蔵五日市スタート
で御前山までやるので、逆に僕は彼らに追いかけられる側。
25km地点手前で先行ランナーに追いついたのでお話しすると
のらにゃーさんとのこと。お初でございます。
僕のブログもたまに読んでくれているそうで嬉しいですねぇ。
のらにゃーさんも309を買ったそうなんですが、301より暗いらしく
そういう当たり外れもあるんですかねぇ。
西原峠に到着。
メールの発信時間から推定してごうやす氏との差は40分くらいとみた。
御前山辺りでゲットできるかな〜?
王子は全く連絡よこさない。マジ逃げか !!(゜Д゜)》: ゴルァ!!
今日は気温が低く、走るにはもってこい。
疲れる前から上りは手で膝を押す作戦も取り入れた。
お尻筋も大活躍。
心拍は170以下に抑えることも意識してるし。
三頭山に近づくにつれ寒くなってきた。10℃は切ってるはず。
浅間峠から2時間で到着。自己ベストから17分も短縮しちゃった。
かといって飛ばしているつもりはないのに不思議です。
蛸口峠までの激下りは脚に余裕があったからちょっと元気に
下ってしまったらやっぱり後半の疲れにつながる原因を作ってしまった。
ここは自分レベルなら脚をいたわりながら降りないと後が続かないので
本番は気をつけよう。
風張峠近辺でごうやす氏、ロード逆走で10分のロス情報受信。
確実に近づいていますよ〜♪
小河内峠を過ぎてついに御前山の登りで後姿を捕まえた〜
登りながらごうやす氏の武勇伝を聞かせてもらいました。
普通に関東まで試走に来ちゃうバイタリティはその頃からずっと
続いてるってことだと思いましたよ。

あの人のマネなんだってさ。
つづく〜
え”〜、試走で引っ張るの? 引っ張る引っ張る〜
2008/9/12 夜間試走(金毘羅尾根往復)
学ぶことが非常に多くありました。
夜間の走り方よりも如何に省エネで走るかのヒントを沢山もらいました。

23時30分に武蔵五日市駅に到着すると、トレイルランウェアを
着た人たちがぞろぞろ。深夜に異様な雰囲気です。

今日の予定は12時過ぎに中学校をスタートし、日の出山まで
往復の予定。
講師陣は田中正人さん、田中揚希さんら。
参加者は総勢30名。
アミノ東京トレイル班の面々や先週お会いした夜明けのランブラーさん。
それからまさかのsuuさんご夫妻。
ナイスカップル賞あげたいくらいステキなご夫婦でした。

練梅で挨拶。どーもどーも。。
参加者の内訳はハセ○ネ初参加の方が9割くらい。
遠くは四国 松山からの参加者も。
四国といえば、ごうやすさん。無事生きてる?って皆心配してましたよ。

ライトが揺れて幻想的です。
重心の位置やお尻の筋肉の使い方などの講義を交えながら
3時間かけて日の出山に到着。
初めて日の出山の夜景を見ました。とても綺麗で感動モノ。
過去2回はここまでこれなかったので。。。
今年はここに来るぞと決意を新たにしました。
皆でライトを消して空に輝く星を眺めたり。

日の出山で物足りない人は長尾平まで足を伸ばすことに。
田中正人さんの走りを生で見てみたいので自分も挙手。
10時間切りを目指す方や夜明けのランブラーさん、アミノの王子ら
総勢6名で長尾平に出発。
緩やかな登り坂も走ります。普段ならしっかり歩いちゃいますが。
急な登り坂もお尻の筋肉を使って登ります。早速講義を実践投入です。
周りは真っ暗なこと、速い人と走ることで、走りに集中してできました。
途中で心拍を聞いてみると田中さんは130くらい。僕は155でした。
心臓の強さが明らかに違います。

長尾平からいいペースで御岳を通り、日の出山まで戻り、
金毘羅尾根を駆け下ります。最速でキロ3分17秒出てました。
下りは田中さんの後ろについて足さばきや一挙手一投足を
見逃さないように追走します。
新導入のSG-309は非常に明るくて足元の不安は一切無し!
長尾平からは1時間18分でゴールまで戻ってきました。
速い人に釣られて走りきることができましたが、自分には能力以上の
かなり辛い走りでした。最後は心拍も188まで行っちゃったし。
僕の場合、精神力の維持が大きなウェイトを占めつつあります。
心拍を含めた体力不足もまだまだありますが。
一人だったら絶対に歩いちゃっただろうな。

中学校の朝日

朝のコーラは美味い。っていつも美味い。
筋肉の使い方の講義が非常に役立ったので追加レポします。
2008/9/6 ハセツネ試走(浅間峠〜ゴール)
改めて記録として残しておくつもりで。
先週は2ヶ月ぶりの山錬で、さらに最初から飛ばして後半失速する恒例のパターンに。
今回は最後まで心拍を170以下に抑える!
こんな走り方って今までやったことない。心拍計がついに役立つときが来たわ〜
ちなみに今までの走り方は序盤から170越えは当たり前。170〜180のレンジが持つ
わけないのに。そして気持ち悪くなって走れなくなって終るのです。
結果から先に言ってしまうと、心拍コントロールにより
・前半飛ばすパターンに比べ、前半は明らかにタイムは落ちたが、後半挽回は可能。
・体にゆとりが生まれた。足に乳酸が溜まるのが減った。
・さらに金毘羅尾根を最後まで走りぬく余力が生まれた。
以前の心拍コントロール無視の試走(ベストタイム)と今回の心拍制御
試走を比較してみよう。
去年のベストタイム試走(浅間峠〜ゴール)は8時間15分。
気温は14℃と低く、心拍に制限を掛けずに前半から飛ばせた。途中気持ち悪く
なったが運良く復活できた。
■浅間峠〜25km地点(ベストタイム:22分、今回:23分)
心拍を意識してややゆっくり目に入る。登りでも160を越えないくらい。
ガツガツいかないようにした。
■25km〜30km地点(ベストタイム:58分、今回:1時間3分)
笹尾根を含む割となだらかな登りの区間。
登りでは心拍が168くらいに迫る。登りきった後はすぐに走り出さず
心拍が160を下回るまで待った。累計でベストタイムから6分遅れ。
ズルズル遅れてしまいそうで内心焦るが一人なので競争にはならない。
蝉の抜け殻を数えるゆとりもあった。ザトウムシを踏まないように気を使う。
■30km〜35km地点(ベストタイム:41分、今回:43分)
この区間は三頭山の登り口までフラットが続き、走れるゾーン。
フラットな区間は心肺負荷も少なく、ベストタイムと大きなタイム差には
ならないことがわかった。
■35km〜40km地点(ベストタイム:1時間2分、今回:1時間3分)
この区間は三頭山の登り、蛸口峠への激下り後にまた登りがあるゾーン。
三頭山の登りに入り、心拍が170を越えたがすぐに立ち止まって心拍を
落とそうとするがすぐには落ちない。さらに厳しい登りでオニギリを
補給したのは失敗。飲み込めず息苦しい。登り始めてから食べても遅い。
今後は登りになる前には補給しておきたい。登りで何度も足を止めて心拍を
落とした割りにベストタイムと1分違い。累計タイムの開きが止まり安堵。
蛸口峠への下りは大腿筋を酷使し過ぎないように注意した。
■40km〜45km地点(ベストタイム:50分、今回:57分)
この区間は小さな起伏(月夜見山、小河内峠への下り、御前山登り)を含む。
徐々に心拍が160以上で推移。走りすぎると170オーバー確実なので平地でも
適当に歩きを入れる。第2関門も休まず通過したのにベストタイムと7分の開きは
ベストの時が如何に飛ばしていたかということ。小河内峠への下りは大腿筋を
酷使するから注意する。登りに差し掛かる前にフラスクを1本飲み干す。
累計タイムはベストタイムから16分遅れに拡大。
■45km〜50km地点(ベストタイム:1時間17分、今回:1時間2分)
この区間は御前山の登りと大ダワへの下りのわかり易い2極化。
ベストタイムの時は御前山の登りで頑張りすぎてその反動がきて御前山山頂で
休憩を取ったから。今回は御前山山頂でフラスクを1本飲み干してすぐにスタート。
2L持った水が御前山で終ってしまった。次の水場まで2時間水なしを強いられる。
曇だったので水分の消耗は激しくなく助かった。
フラスクが効いてパワーみなぎる。体がどんどん前に出る。脚が勝手に動く感じ。
累計タイムは1分差まで短縮に成功。
■50km〜55km地点(ベストタイム:57分、今回:1時間3分)
この区間は大岳山までの走れるゾーンと大岳山後の岩場を含む。
フラスクパワーは徐々に減退。残りの食料はクランキーチョコとフィナンシェ
のみ。フィナンシェは喉を通りそうにない。チョコを二粒づつ口に放り込んで
誤魔化しながら走る。今日は練り梅を持ってこなかった。失敗した。
代りに額の汗を舐めて塩分補給。ちょっと変な味したりして。(@_@;)
■55km〜60km地点(ベストタイム:51分、今回:50分)
この区間は御岳の水場がある。総じて走れる区間。
ロックガーデン辺りを爆走し、水場にたどり着く。頭から被り、ゴクゴク飲む。
渇いた体に水が染み入る。最高に旨い水だった。下りでキロ4分が出たので
期待してたがベストタイムとほぼ同タイム。御岳参道でコーラ休憩をしっかり
取った時間も含んでいるので本番は短縮可能。タイムを縮めたつもりでいた
のに累計タイムは6分に開いてしまった。
挽回が厳しいと思った瞬間、走る気力が萎えてしまった。目標を失う怖さを知る。
■60km〜65km地点(ベストタイム:33分、今回:41分)
この区間は日の出山のピークを越えるとほぼ下りの金毘羅尾根。
タイム差が広がってしまったことで戦意喪失。日の出山には誰もおらず、
試走だし先を急ぐ理由もなくなったのでしばし風の音を聞いていた。
たったの5分座っていただけだけどとても長い時間を過ごした気がした。
金毘羅尾根に入るまでの日の出山からの下りはやる気なく全て歩いてしまった。
金毘羅尾根に入って徐々に走る気持ちがわいてきた。それは下りを走る
疾走感を感じたから。冷め切ったエンジンが徐々に温まってきた。
しかし累計タイムは14分差まで開いてしまった。
■65km〜ゴール(ベストタイム:44分、今回:40分)
この区間はほぼ下り一辺倒。後は転がり続けてゴールを目指せ。
やっとエンジンに火がついた。脚にはまだ走る力が残っている。
下りの疾走感を味わえ! 山を駆け抜ける風になれ!
薄暗くなってきて足元がおぼろげでも感覚で走っていく。この感覚だ。
トレイルランの真骨頂はこの下りにある。そう思うとハセツネはこの
金毘羅尾根に最後の、一番のお楽しみが隠されていることに気が付いた。
累計で10分差に縮めて8時間25分でゴール。
ゴール後のコーラは格別の旨さだった。
■コンディション:20.5度(浅間峠)9時13分スタート。
水分:アクエリアス500mL+メダリスト500mL用を水で希釈して2Lに。
凍らせておいた。御岳の水場で直飲み。御岳参道でコーラ500mL2本補給。
食料:パワージェル2つをメダリスト+レモン汁で薄めたフラスク2つ。
オニギリ1つ、クランキーチョコ。(フィナンシェは食べず)
出発前に丸ごとバナナ1つ、サンドイッチ1つ、野菜ジュース700ml
■まとめ
ペースの組み立て方次第で展開は変わってくることがわかった。
3年目にしてようやく戦い方が見えてきた気がします。
体の負担は明らかに心拍を落としたほうが少ない。乳酸の発生も確実に減った。
胃腸の弱い自分の戦い方は本来こうあるべき。
本番は、前半は極力体力を温存して、当然心拍も170以下に抑える。
最後の金毘羅尾根を走れる余力を残す作戦で行こうと思います。
そんなの当たり前!って声が聞こえてきそうですが、失敗から学ばない男が
ついにここまでやってきました。気づくの遅すぎ〜
本番でまた忘れちゃわないようにしなきゃね。
2008/6/22 ハセツネ前半コース 【調子に乗って? コケました。の巻】
雨の予報のお山にお出かけてまいりました。
どこの山に行こうか色々物色してみたものの、
・2000m級の高地でシミュレーション?
・累積標高やアップダウンが似てるコース?
いろいろ悩んだ末、雨のコンディションだし怪我はしたくないので
走り慣れたハセ○ネ前半に決めました。
今年前半はフルマラソンに出たり、多少は走る練習も重ねてきたので
去年からどれくらい成長してるか、現状を把握しておくのもいいかと思って。
僕は武蔵五日市からスタートして西原峠か三頭山までの予定。
きしめんさんらが浅間峠から入るらしいので心強い。

武蔵五日市駅到着
天気予報では午後から本降りになるらしい。
武蔵五日市駅に到着。雨は降っていない。
スタートから雨だと気持ちが落ちるのでよかった。
途中で降り出す覚悟はしておく。



廣徳寺の門の改修工事も完了。
山に続く林道の入り口部分が整備されていました。

今日はすごい湿度です。
ついこの間までの爽やかな気候はいったいどこに。。。
まるで熱帯の別の国を走っているかのよう。
汗が滝のように流れます。

今熊からの武蔵五日市。

かえる君がいるのがわかるかな?
渋滞の名所、入山峠。1時間14分。去年から3分遅れ。まだ挽回可能。
今年から渋滞緩和のためにロードを300mくらい下ってから山に入るそうです。
山に入ってからは入山峠の階段辺りまで戻るのかショートカットできるのかは
僕も知りません。
とりあえず山の中を入山峠の階段上まで戻って従来のコースに復帰。8分ロス。

2008年のハセ○ネは入山峠の階段はスルーして車道を下ります。

300mほど進んだ落書きのある場所から山に入ります。

10km地点。1時間55分。去年より15分遅れ。後半挽回できるのか〜

15km地点。2時間43分。去年より14分遅れ。
醍醐丸で雨が強くなってきた。
腹が減っては後半持たないので雨の中オニギリを1つ。

醍醐丸は霧に霞みます。
さて気持ちを盛り立てて浅間峠を目指そう。
と思っていた矢先、醍醐丸からの下りでコケた。
ゆるい下りの岩場に張った木の根を踏んでしまった。
右足をすくわれて重心が右側にぃぃぃ〜〜〜
そこからはスローモーションのようにぃぃ〜〜
右手にカメラを持っていたので右手は着けない。
右体側全体で着地だぁぁ〜〜〜
割と上手く体側全体着地 成功!
でも。。。。
岩に着地しちゃ色々剥けるよなぁ。
腕と肘から流血。フクラハギもね。お尻もスパッツ越しに擦りむいた。
油断してたなぁ。カメラを仕舞っとかないといけなかった。
カメラ持ってなければもう少し傷は浅かったはず。
まぁ、骨折とか顔面制動ではなかったから良かったものの。
腕の傷の泥は口で吸って取り除いた。でも肘の傷に泥がついてる。
あと5cm、口が届かない。唇をこう むぅ〜と伸ばしても届かない。

現場。

あぁーあ、やっちゃった。
先に進むか、どこかに下りるか。しばし考える。
先に進めば温泉があるけどあと20kmある。
下りるなら陣馬経由で高尾に行くか、和田峠から藤野駅に行くか。
破傷風にでもなったら困るので下山して洗うことを優先。
和田峠近くの休憩場の水道で傷口の泥をゴシゴシ洗います。
あひ〜痛い〜
あとは雨の中、気持ちも萎えて藤野駅まで帰ったとさ。
■まとめ
・走るときはデジカメはしまいましょう。
ハコネキャンプでもコケた教訓が生きてない。
・雨の木の根っこは超危険。よく滑る。そのことを理解してるはずなのに
時間が経つと忘れてしまう。
・シガノゾリ前にいい薬になりました。おとなしく当日を迎えることにします。。。
■装備
・食料
ハイドレーションにメダリスト1つと水1.5L、ペットボトル500ml
フラスク(パワージェル梅味2つにレモン汁と水で薄めたもの)×2個。1つ使わず。
オニギリ1つ
・ウェア:ハコネTシャツ+ハーフパンツ
・ザック:ルーファス
・靴:サロモン
おまけ:家に帰ると嫁さんとチビタに笑われたとさ。だめなパパでちゅね〜
たった2日でハセツネ満員御礼!?
枠が2000名と小さくても、たったの2日でいっぱいとは。
去年は確か1ヶ月弱だったことを考えれば異常な状況です。
今年はトレラン系雑誌が3つも創刊され、ハセツネを取り上げて
いましたから締め切りは早いだろうとは思っていましたが、
ここまで早いとは正直想定外でした。
改めてトレイルランブームがすごいことになってるとわかりました。
チームエントリーしたいために申し込み用紙を待っていた人たちは
間に合ったんでしょうか?
すごく心配です。
この分だと来年は抽選になったりするのかも。
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